〜僕は今日も貴女を探す〜
あらすじ
王家の貴方と
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捨てられた貴女
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僕は貴女を今日も探す…
例え見つからなくても…
必ず見つけ出すっ…!
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🐏
エピソード①
〜謎の貴女〜
僕は「王家」の人間だ
そして何故かこの王家の血筋だけ皆オッドアイ
オッドアイなのは国の中で此処だけ
つまりオッドアイだったら王家の血筋の者とすぐに認められる
僕は「赤」と「青」の目の色をしている
ちなみに今は「黄色」と「緑」の目の色をした僕のお父さんが国を治めている
そして僕は
次の国の後継者になると言われている
まぁ…正直言うと後継者なんてなりたく無いけど…
友達とワイワイしてる方が好き
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ボディーガード
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ボディーガード
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ボディーガード
ボディーガード
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ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
ボディーガード
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ボディーガード
ボディーガード
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ボディーガード
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ボディーガード
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バタンッ(扉を閉める音)
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〈📚様!何処に行ったんですか!
〈出て来て下さい!
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僕が見入った本…いやアルバムは
背表紙が「📚と🐏の成長記録日記」だった
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僕は好奇心に負けて、アルバムをめくり始めた
◯月◯日 今日は📚と🐏が二人で遊んでいた。とても微笑ましかった。
◯月◯日 今日は🐏が泣いている所に颯爽と📚がやって来た。「さすがお兄ちゃんだなぁ」と思った。
◯月◯日 🐏が居なくなった…📚は涙を堪えながらも一緒に探してくれた。
◯月◯日 妻が亡くなった。
△月△日 新しい妻と再婚した
日記は月日を経る事に書かれている文が短くなっていた
△月△日 🐏の事はもう諦めよう…📚も泣いていた…
そこで日記は途切れていた
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写真
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しかし、僕はまだ甘かった…
この子を思い出すのに…
とてつもない試練が待ち受けている事を…
コメント
3件
続き気になる…!
続きが楽しみ〜!