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翌日のお昼屋上にて
ゆうた
ここなら誰もいないかな
ゆうた
歌でも歌お
ゆうた
何歌おうかな〜
ｶﾞﾁｬ
やまと
あれ、ゆうた屋上にいたんだ
ひゅうが
気づいてないね
あむぎり
声かける？
やまと
少し見てようぜ
ゆうま
はい！
ゆうた
これにしよ。
ゆうた
.........1.2.3
ゆうた
ちょっとばかり生きてみようかな
ゆうた
でも
ゆうた
明日が怖くて引きこもる
ゆうた
こんな僕でごめんね
ゆうた
パパとママにありがとう
ゆうた
過去に戻れたら
ゆうた
君ともう一度
ゆうた
しゃべりたいな
ゆうた
笑いたいな
ゆうた
そんなこともできないけれど
ゆうた
信じることが怖くなって
ゆうた
裏切られることも怖くなった
ゆうた
そんな自分を愛することも
ゆうた
出来なくなって
ゆうた
独りになる
ゆうた
無理に笑わなくていいよ
ゆうた
無理に頑張らなくてもいいよ
ゆうた
無理に我慢しなくてもいいよ
ゆうた
きっと今まで辛かったよね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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