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太宰
バッシャーン
太宰
中也
国木田
ブリ子
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
その頃国木田、中也、ブリ子は屋上の扉を開けて太宰を見ていた
中也
国木田
ブリ子
太宰
太宰
中也
国木田
ブリ子
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰がナイフを取り
中也
国木田
ブリ子
太宰はナイフを自分に刺し
太宰
中也
国木田
ブリ子
中也
国木田
そして君は首を切った
まるで何かの映画の
ワンシーンだ
白昼夢を見ている気がした
気づけば僕は捕まって
君がどこにも見つからなくって
君だけがどこにもいなくって
そしてときは過ぎて言った
ただ暑い暑い日が過ぎていった
家族もクラスの奴らも
いるのに
なぜか君だけは
どこにもいない
あの夏の日を思い出す
僕は今の今でも歌ってる
君をずっと探しているんだ
君に言いたいことがあるんだ
9月の終わりにくしゃみして
6月の匂いを繰り返す
君の笑顔は
きみのむじゃきさは
頭の中を飽和している
誰も何も悪くないよ
君は何も悪くはないから
もういいよ投げ出してしまおう
そう言ってほしかったのだろう?
なぁ?
中也
中也
国木田
ブリ子
国木田
ブリ子
終わり
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