私は兎貴方はライオン
桃
黒
――次の日
のあは保健室に逃げ込んだ。
誰にも見つからないように
誰にも聞かれないように。
手首には小さな青あざ
肩はまだ痛む。
だけど――
保健室のカーテン越しに
黒
ここにいたんだ。
のあの体がピクりと震える
桃
やだッ…来ないで…お願いッ…
黒
昨日、頬に手を出したの
黒
ちょっと悪かっかなーって思ってさ
黒
謝りに来たんだよ?
黒
優しい彼氏だろ?
カーテンを開けると
そこにはニッコリと笑ううり
でもその手には
強く握りしめられたのあのスマホがあった
黒
LINE見たよ
黒
未読のまま、俺の名前非表示にしてたね?
桃
……それは…ちが
バンッ
――机を叩く音
のあがビクッと肩をすくめる
黒
違うって言い訳もう聞き飽きた
桃
……返して、スマホ
手を伸ばすとうりの手がのあの手を叩く。
バシッ
桃
…いッたッ…
黒
まだわかってない?
黒
お前が自由になろうとするほど
俺は壊したくなる
のあの涙が落ちたのを見て
うりの目が細くなる
泣いてもいいよ
その顔やっぱり
可愛いから❤︎
のあは立ち上がって走ろうとするが――
ガシッ
後ろから抱きしめられるように捕まえられた。
桃
やだッ(泣)
桃
はなしてッはなしてよッ(涙)
黒
お前いつまで「抵抗」するつもり?
黒
それ
無意味だよ❤︎
耳元で囁かれたその声が
のあの希望を削りと言って言った。
私は兎貴方はライオン
無理かもしれないですが少し欲張ってみます!
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500いいね超えて欲しいです!
コメント欲しいです! では、続きをお楽しみに






