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次の日の朝、葛葉は教室の前で佇んでいた。
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉は勇気をだして扉を開いた。
扉を開くと、教室はいつも以上に 騒がしかった。
みんなザワザワと話し合っていた。
葛葉はそんなクラスメイトを横目に 気まずい相手を探す。
しかし、まだ彼は来てないらしく、 葛葉はホッと一息吐く。
葛葉
そう思い、自分の席につこうとしたが 少しだけ仲良いクラスメイトに止められる
クラスメイト
葛葉
葛葉は少し嫌な予感がする
クラスメイト
クラスメイト
葛葉
バイトはいつバレてもおかしくはないと 思っていたが、何故身体を売っていたのが バレているのだ
そう焦った葛葉はクラスメイトの肩を掴む
葛葉
クラスメイト
葛葉
クラスメイト
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉は咄嗟に声を大きくして叫ぶ
クラスメイト
クラスメイトが言い終わる前に 葛葉は教室を飛び出した。
葛葉は校長室の扉を勢いよく開ける
校長
モブ
ローレン
校長室では校長と男が向き合った状態で 校長側にローレンは立っていた。
校長
葛葉
葛葉
ローレン
モブ
モブ
モブはある写真をばらまく。
そこには出会い系掲示サイトに 映っているローレンがいた。
モブ
葛葉
葛葉
葛葉は口を紡ぐ
モブ
葛葉
そう、ローレンはこの男にバイト場所が バレたので、辞職していた。
モブ
葛葉
葛葉
男はニヤッと笑うと、 ローレンの方に向き変える。
モブ
ローレン
モブ
校長
モブ
モブ
校長
モブ
葛葉
葛葉は我慢できずに男の胸ぐらを 掴もうとする。
ローレン
そんな葛葉をローレンは止める。
ローレン
葛葉
男はニヤリと笑う
ローレン
ローレン
校長
ローレン
葛葉はローレンを見つめる。
ローレンは両手でズボンを握り締め、 プルプルと震えている。
そんなローレンを見て、 葛葉は無意識に口から言葉が出る。
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
モブ
葛葉
葛葉はギロッと男を睨むと、 再びローレンの方を見る
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
ローレン
ローレン
ローレンからは我慢していたであろう 涙が洪水のように溢れ出す。
ローレン
ギュッ
ローレン
次の瞬間葛葉はローレンのことを 強く抱きしめていた。
何で人前で抱きしめてんだ、 ローレン触れられるの嫌がってただろ、 抱きしめて何になるんだ
様々な思考が葛葉の頭をぐるぐると回転する。
ローレン
葛葉
葛葉はそんな思考を全て吹き飛ばし 心からの気持ちを全部吐き出す。
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
葛葉
葛葉
ローレン
モブ
モブ
モブ
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
モブ
ローレン
葛葉
叶
ローレン
葛葉
叶は校長室のドア側の壁に 手を組んで、寄りかかっていた。
叶
モブ
叶
モブ
叶
叶
モブ
叶
校長
モブ
叶
校長
叶
校長
叶
叶がそう言うと、2人が校長室に 入ってくる。
ローレン
葛葉
イブラヒム
不破
イブラヒム
ローレン
叶
叶
叶
叶
校長
イブラヒム
不破
不破
叶
叶
校長
校長
モブ
モブ
校長
校長
叶
叶
葛葉
校長
不破
イブラヒム
モブ
叶
叶はいくつもの写真を見せる。
叶
モブ
モブ
校長
校長
校長
叶
校長室には何人かの警備員が入ってきて、 男を取り囲む。
モブ
そしてそのまま校長と捕まった男は 校長室から出ていった。
不破
イブラヒム
叶
葛葉
ローレン
叶たちはニコッと微笑んで 手を振ると、校長室を出ていった。
葛葉
ローレン
一旦ここまでです
いいねとコメント待ってます
ご視聴ありがとうございました🙇♀️
コメント
6件
うっひょー‼️ kneさん達味方強すぎませんか😭 みんな優しすぎて死ぬ😇︎💕︎ 本音が出ちゃったkzさんこれらlrさんと距離近めるチャンスでは…😏 モブはね一旦来てもらって^^ 次の話めっちゃ楽しみです🫶🩷 投稿楽しみにしてます🥹✨
かなかな達ナイス
いやもう…最高すぎますね! 次どうなっていくのかちょー楽しみです!頑張って下さい!