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主です！
えーと
主です！
元超能力者の第2話です。
主です！
前回のあらすじ
主です！
超能力を持つ、由美しかし由美は、みんなからの嫌われ者でしたそんな由美にも大切な友達がしかしそんな大事な友達に異変が、
主です！
という感じです！
主です！
それではどうぞ！
真穂
あ、あの何の用ですか？
陽キャ組 A子
あのさぁ
陽キャ組 A子
正直言って真穂さんも由美といて嫌じゃないの？
陽キャ組 A子
そんなに可愛いのにあんななといたらもったいないよ？
陽キャ組 B子
ほんとまじそれな？
陽キャ組 B子
ね？真穂さん
陽キャ組 B子
A子の言う通りじゃね？
真穂
ゆ、由美は、
真穂
由美は！
真穂
あなたたちに馬鹿にされるような人間ではないんです！
真穂
だから、だから！
真穂
私は、由美といても嫌ではありません。
真穂
もうこれで用は済みましたね、
真穂
それでは
陽キャ組 A子
おい、
陽キャ組 A子
ちょっと待てよ
陽キャ組 B子
あんた今私らの意見に逆らったよね？
真穂
別に逆らってなんか、
陽キャ組 A子
あっれーー？
陽キャ組 A子
逆らったつもりなかった？
陽キャ組 A子
そっかぁ、
陽キャ組 A子
じゃあ無意識にそんな生意気な態度とっちゃうような子なんだーーへー
真穂
💢
真穂
ちょっといい加減に
真穂
ひゃっ
陽キャ組 A子
ふふふふ
真穂
な、何するの？！
陽キャ組 A子
？私に逆らった罰よ？
真穂
！
真穂
（由美、助けて、）
由美
（ん？）
由美
（今、助けてって、）
由美
（聞こえたような）
由美
（屋上から？）
由美
（そんなことより急がなきゃ）
由美
（誰かが助けを求めてる！）
廊下を走る音
由美
はっはっ
由美
急がなきゃ！
由美
誰かが誰かが
由美
助けてと言っている心の中で
階段を駆け上がる音
由美
ふっふっ
由美
あと少し！
バタンっ
ドアの開く音
真穂
！
陽キャ組 A子
！はっ！
陽キャ組 B子
！うそ！だれ！
主です！
気になる続きは第2話で！
主です！
それでは第3話でお会いしましょう！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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