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〇〇side
私はこのまま死ぬのかな……w
もう恋なんて諦めたほうがいいしね…。
……？
なんか…外から声が…
「〇〇〜！！！！」
…！
Nakamu君の声だ…
……あれ…
…だんだん…意識が…
遠く…なって……
ﾊﾞﾀｯ
Nakamu side
Nakamu
〇〇…！！
〇〇
……
Nakamu
…っ…！！
Nakamu
遅かった…ﾎﾞｿ
Nakamu
ごめん…〇〇…
Nakamu
先生…！！
保健室の先生
？あら…Nakamu君
保健室の先生
どうしたの…？
Nakamu
〇〇が…
Nakamu
体育館倉庫で倒れて
いました…
いました…
保健室の先生
やっぱりね…
保健室の先生
ちょっとベットで
寝かしてみましょう
寝かしてみましょう
Nakamu
はい…。
Nakamu
あの…先生。
保健室の先生
なに？
Nakamu
なんで先生は…
「〇〇の居場所が分か ったのですか…？」
保健室の先生
……
保健室の先生
言わなくちゃ…
保健室の先生
ダメかしら…。
Nakamu
…知りたいんです。
保健室の先生
分かったわ
保健室の先生
〇〇ちゃんはね…
ずっと前から私に相談してきたの…。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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