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テラーノベル(Teller Novel)

竜胆

また行くのかよ

竜胆

三途と兄貴はそういうの好きだよな

今日は違うとこだって

竜胆

どこの店でも一緒だろ

三途

それが違うんだな

竜胆

三途お前また薬飲んだか?

三途

はぁ飲んでねぇ

俺らも初めて行くんだけど

三途

まぁとりあえず着いてこい

竜胆

めんどくせぇ

竜胆

(どうせ今回も三途と兄貴の酒に付き合うだけだ)

店内にて

とりあえずなんか良い奴つけて

スタッフ

かしこまりました

竜胆

いつもと全然違う

三途

逆1グループごとに1つ部屋があんだよ

竜胆

変な店だな

部屋

それと同時に月琉が舞を舞う

竜胆

(綺麗だな)

お前がそんな顔すんの初めてだぞ

竜胆

そうだな

竜胆

そうかもしれねぇな

自分では理解してない竜胆

竜胆

(こんな気持ちも初めてだ)

その後いろいろ喋ったりして店を後にする

三途

灰谷どうだった?

ん〜普通かなたまに来るぐらいでいいかも

竜胆

ふーん

三途

お前はいつも興味なさげだな

竜胆

まぁな

嘘つけ竜胆本当はあの女気に入ったんだろ?

竜胆

別にそんなこと

竜胆

兄貴に関係ないだろ

俺にぐらい教えてくれたっていいだろ

竜胆

気に入った

嘘まじで

まさか本当に気に入ったとは思っていなかった蘭

竜胆

あの女確か美月だったよな名前

竜胆

そのままだったな名前の通り

竜胆

美しい月のようだった

私は穢れてるから

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コメント

9

ユーザー

お…おいくらでしょうか……( $Д$ ) ((嘘です。おにくそ可愛いかよ(*´`)♡

ユーザー

何だこの神の夢小説_| ̄|○

ユーザー

◜ω◝←完璧で何も言えない顔

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