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皆さんおはこんばんにちは!
ワテシドゥエス☆

トリガー

相変わらず変な挨拶だな
あ、どうも。トリガーです

今回はですね、軍パロとかシェアハウス関連なんですけど…物語を進める訳では無いんです!

トリガー

…と、言うと?

あのですね、何だか無性に書きたくなった登場人物達がどうして

今のように出会ったのか、というプチストーリーを書こうと思います!

トリガー

あー成程な

トリガー

いいんじゃね?

お!やりました!トリガーさんが賛成してくれるとは!

トリガー

面白そうだし

トリガー

それに、俺もそういうのは気になるからな

おぉ!!本当ですか!!

では早速

本編へ〜

トリガー

GOー

今日もシェアハウスの仲間達が 楽しく雑談をしている

折角なので、その様子を覗きに行こうか

ん?僕?僕は神だよ

まぁまぁ、僕で長引かせるのも悪いから早速行くよ

総統室

ザド

なぁグリステン。暇〜

グリステン

…それだけで総統室へ来たのか?

ザド

おん

グリステン

全く…ザドは自由だなー

ザド

まぁ書類は終わってないんだけどな

グリステン

えぇ…

グリステン

まぁザドらしいな!

ザド

だろ?( ・´ー・`)

グリステン

ははっww

グリステン

仕方ないな、私も書類と睨めっこするのは飽きてきたんだ

グリステン

構ってやろうじゃないか

ザド

まじで?!うっしゃ!!

グリステン

それで、何をする?

ザド

んー…そうだな…

ザド

あ、じゃあ折角だしここの奴らと出会った過程を教えてくれよ!

グリステン

ふむ、出会った過程か…

グリステン

いいだろう。誰から知りたい?

ザド

そうだな…

ザド

んー…じゃあトリガーから!

ザド

俺幼馴染ってのしか知らねぇからさ!

グリステン

お、トリガーか

グリステン

では早速話始めようか

グリステン

私とトリガーは物心付いた頃…いや、もしかしたらもっと前かもな。まぁそのくらいから一緒にいたんだ

グリステン

それから成長するにつれてトリガーへの信頼が高まり、いつしか何をするにもトリガーへついてきてもらってたな

グリステン

このままずーっと平和

グリステン

…とは行かなかったんだ。

ザド

グリステン

あの時の事は忘れはしない…
いや、どうやっても忘れる事ができないな

ザド

…聞かせてぇや

グリステン

ふっ、そう来ると思ったよ

グリステン

あれは私がまだ中学1年生の頃だったな…

グリステン宅

グリステン

たっだいまー!

グリステン

…って言っても、誰も居ないんだよなー

私の両親は 父:総理大臣 母:内閣総理大臣 の 超政治家族だ

グリステン

ご飯食べよ

グリステン

お、今日は私の大好物ハンバーグじゃーん!!

グリステン

お母さん大好きー!!!!

私は母が作り置きしてくれた夕飯を温め直すべくレンジへ向かう

そして今度はクルクルと回りながら食卓へ行く

グリステン

いっただっきまー…

ピンポーン♪

グリステン

む、全く誰よー折角ハンバーグ食べようとしてたのに…

だが無視するわけにもいかないのでインターホンを鳴らした主に話し掛ける

グリステン

「はい」

トリガー

「俺だよ俺」

グリステン

「ぁ、対面型オレオレ詐欺の方ですね。今すぐお帰り下さい!」

トリガー

「違ぇよトリガーだわ!」

グリステン

「www」

グリステン

「分かってる。今開けるから待ってて」

トリガー

「おう」

ガチャッ

ドアのロックを解除してトリガーを迎え入れる

グリステン

やっほートリガー

グリステン

どうした?

トリガー

お前のお母さんに1人だって連絡貰ったから来たんだよ

グリステン

え、お母さんから?!

グリステン

私なんも言われてないんだけど!

トリガー

まぁビックリさせてやりたかったんじゃないのか?

グリステン

ふーん…ま、いいや!

グリステン

ほら上がって上がって!

トリガー

ん、サンキュー

グリステン

ねねっ、今日も歴史の話聞かせてくれる?!

グリステン

あ、拒否権無しっ!!

トリガー

拒否権無しかよ…(苦笑

トリガー

まっ、いいよ。今日は前回の続きから話し始めるぞ

その頃母達は…

総理室

グリステン母

ねぇあなた…いや、総理
本当にやるの?

グリステン父

…あぁ

グリステン母

っ!!

グリステン母

わかってるの?!あなたが考えている事は国民全員を苦しめようと…

グリステン父

わかってる!!

その場がシン…と静まり返る

グリステン父

わかってる、わかってるさ…

グリステン父

俺だって本当はこんな事したくないんだよ…

グリステン父

だが総理として…親としての義務なんだよ…

グリステン母

うぅっ…うっううっ

グリステン父

すまない、本当にすまない…っ
俺がこんなにも弱いばかりに…

母はその場に泣き崩れ、父は母の背中を撫でながら泣いている

グリステン宅

グリステン

それでそれでっその戦争が今起こるとこの国はどうなるんだ?

トリガー

んー…まぁ相手国にもよるけど…

トリガー

B国とかC国なら今のままでもギリギリ勝てるんじゃないか?

グリステン

ほぅ…A国は?

トリガー

まぁ確実にここは木っ端微塵だろうね

トリガー

でももしかしたら残るかも…

グリステン

へぇー

グリステン

実際に起こって欲しい…とは思わないがなんか楽しそうだな!

トリガー

んーそうか?

グリステン

あぁ!!

グリステン

もし、もしもだ。

グリステン

私が国を立ち上げたとしたら私は少なくとも1回は体験してみたいな!

トリガー

ふっ流石グリステン

トリガー

その時は俺も連れてってくれよ?

グリステン

勿論だ!トリガーはもう私の右腕的存在だからな!

トリガー

ふふっそう言って貰えて嬉しいぜ

グリステン

ー♪

グリステン

これからもよろしくな!
"私の有能な相棒"!!

トリガー

何だよ急に改まって笑

トリガー

…こちらこそ

私達はこのまま幸せな日々が続く。 そう思っていたんだ

はいっ!今回は一旦切ります!

長くなってしまったこと、皆さんが気になるであろうシーンに辿り着けなかった事を深くお詫び申し上げます…

トリガー

前置きが長いんじゃ!

だって…!!

重要なシーンに近づける為にあれこれしてたら凄い字数に…

トリガー

…ふーん

トリガー

まぁ、ここまで見てくれてありがとうございました

ぁ、締めるのね…

それでは皆さん!!

2人

サラダバー!!

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