プレゼントマイク
プレゼントマイク
常闇踏陰
ダークシャドウ
遊戯〇〇
攻防を繰り返す。これじゃ埒が明かない。 体力も減ってきて動きも鈍る。
それに比べてダークシャドウはまだピンピンしている。 弱点はないの…!?
遊戯〇〇
ダークシャドウ
遊戯〇〇
真正面から向かってきたダークシャドウに構えれば 突然軌道を変えて私の背後に回る。
遊戯〇〇
ダークシャドウ
プレゼントマイク
常闇踏陰
ダークシャドウの両手に捕まれ、 足が地面から離れる。
ヤバいヤバい、これ詰んだ? どうにか抜け出せれば…!
遊戯〇〇
遊戯〇〇
ダークシャドウ
常闇踏陰
バゴン!!
瞬間、会場に激しい突風が吹き荒れる。
プレゼントマイク
遊戯〇〇
プレゼントマイク
プレゼントマイク
ダークシャドウの手から抜け出した私は、 そのまま常闇くんの方へ突っ走る。
遊戯〇〇
常闇踏陰
個性発動範囲内まで近付き、 常闇くんにエネルギーを注入した。
ダークシャドウが私を追い掛けて来てるが、 それよりも速く───
ミッドナイト
プレゼントマイク
プレゼントマイク
遊戯〇〇
あの時、咄嗟にダークシャドウを殴ろうとした。 それと同時に無意識にエネルギーを手から"射出"した。
放出速度を速め、尚且つ範囲を狭める事で エネルギーがレーザービームの様になったんだ。
エネルギーを攻撃化なんて考えた事も無かった。 物を操ってそれを武器にしてた。
エネルギー消費はするけど…これは…
遊戯〇〇