遅れてゴメンナサイ
千切
ん
目を開けるといつもの天井が 見えた
千切
はー
目が冴え起き上がると同時に
重たい音をして扉が開いた
蜂楽
あちぎりん起きた?
千切
ビク
蜂楽
ははw
蜂楽
〝今日も〟ダメだったね〜
そう言いながら彼はベッドに 座った
千切
...うるさい
蜂楽
まだ諦めないの?
千切
諦めるもんか
蜂楽
往生際が悪いね〜
蜂楽
ま、とりあえずご飯食べよ!
千切
いらない
蜂楽
わがままなんだから
ガチャ
??
...
蜂楽
あ
蜂楽
潔!
扉を開け光の反射で見えなく 蜂楽が言うまで誰かわからなかった
潔
ふっw
潔
ダメだったな
潔はそう言い俺を見下した
千切
...諦めないからな
潔
いいよいつまでも
潔
お前が諦める限り付きやってやる
そう言い残し彼らは部屋から 出ていった
千切
...さっきの潔
フィールドにたった彼奴と同じだった
彼奴もあんな顔するんだな
千切
あーあ
俺はまた布団に潜った
千切
なんでこーなったんだか
昔のことを思い出すと自然に 涙が出てきた
千切
ふはw泣
ノープランすぎる
雑でごめんなさい
♡400