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きつね
きつね
地雷さん回れ右、! ぱくり×××
橙
俺が働いているのは、駅の近くの喫茶
病気のせいで、どこのバイトにも受からなかった俺を
受け入れてくれた場所。
橙
橙
いつもは休むとこやけど、
さすがに店長1人は....、
ポケットの薬を軽く握って 確認し、
橙
少し重い体を持ち上げ、
俺はバイトに向かった。
店長
店長
橙
地域の人が集まって、
それぞれの時間を過ごしている このカフェ。
働くのが楽しい。
客
橙
1歩踏み出した瞬間、
少し違和感を覚える
ぐらっと視界が揺らいだ。
......やばい、
薬.....飲ま...なきゃ、
橙
客
店長
店長
最後に聞こえたのは、
近づいてくる救急車の音だった_
赤
黄
赤
黄
黄
赤
どういうこと.....、?
赤
赤
あんな体調で....ッ、?
プルルルルルル....ッ、
鳴り出した俺の携帯には
橙くんのバイト先の店長の名前。
ふっと嫌な予感がよぎる.....
赤
店長
店長
赤
なんでバイトに行ったの....ッ、?
心配と少しの怒りが混じる。
黄
赤
赤
きつね
きつね