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『痛い目にあうよ?』
そう言われて 最初はビクビクしていたが 約1ヶ月…。
特に何が起きるわけでもなく 日々を過ごしていた。
○○
なんて思いながら 毎日蘭と一緒に帰ったり デートをしたりしていた。
蘭
○○
蘭
2人で歩いていると 笹の葉に綺麗な飾りが されてるのを見つける。
○○
蘭
蘭
そう。 今日は七夕。 その笹の葉の近くには 「お願いを書いて ぜひ笹に飾って下さい」の文字が。
蘭
○○
〇〇は短冊を1枚取り、 願い事を書き始めた。
蘭
○○
蘭
蘭
蘭は〇〇が書いた 短冊を見る。 そこには…
・声が出ますように。 ・蘭さんの傍にいれますように。
蘭
○○
○○
蘭
蘭
〇〇は書いた短冊を 隅っこの方へ飾ろうとしたので それを蘭が取り上げる。
蘭
蘭は〇〇の短冊を 目立つ場所に付け始める。
○○
蘭
蘭
なでなで
○○
蘭は頭を撫でながら 真剣な顔で話す。
そんな姿にキュンっと してしまった。