ISTP
ISTP
ISTP
ISTP
目を覚ますと、そこは知らない場所だった。
ISTP
ここ数日の記憶が無い。なんでだ。
てかここどこだ。
当たりを見渡してみる。
すると⋯
ENFP
ENFP
そこには⋯⋯
ENTJ
INTP
ESTP
ENFJ
ENTP
ESTJ
INTJ
ESFP
INFP
ESFJ
ISFJ
INFJ
ISTJ
俺の身知っている顔が揃っていた。
ISTP
こんな意味わからん場所に
意味わからんメンバー。
どういうことなんだ。
ISFP
ISTP
ISFP
ISFP
ISTP
ISFP
ISTP
ISFP
ISTP
ISFP
ISFP
ISTP
ISFP
確かに、こんな平坦な床で眠っていたせいか、さっきから頭が少々痛い。
当たりをもう一度見渡すが、この部屋にあるのは
デカいTVがあるだけだった。窓もない。
あ、そういえば
ISTP
ISFP
ISTP
ISTP
ISFP
ISFP
ISFP
プルルルル!!!
ISFP
ISTP
ISFPが俺にスマホを渡す瞬間に、スマホが鳴る。
着信のようだ。
しかも⋯⋯
INTJ
ESTJ
何故か、全員が同時に着信を受けていた。
⋯ただ1人を除いて
ENFP
ISTP
ENTJ
そして、混乱の中、ENTJが冷静に着信を受ける。
そして⋯
XXXX
ENTJが着信を受け取ると同時に、
ドデカいTVに電源がつき、某名探偵の犯人のような人物が映る。
そして、それと同時に全員の着信が止まる。
全員の視線が、TVに集まる。
ESTP
XXXX
XXXX
XXXX
ENFJ
INTP
XXXX
XXXX
XXXX
ISTJ
XXXX
XXXX
XXXX
ESFP
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
INFP
ISFJ
XXXX
XXXX
XXXX
ESFJ
INTJ
XXXX
ENTP
ENTP
XXXX
XXXX
INTJ
INTJ
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
ISFP
ISTP
なんなんだ、この空気は。
普段空気なんて読めない俺ですら、この空気は不味いことが分かる。
皆が皆、あの謎の男⋯xxxxを見ている。
俺たちのせいで、世界が16つに分けられるように⋯?
俺たちが代表者、だと?
何一つ、xxxxの言っていることが分からない。
XXXX
XXXX
XXXX
ISTP
ISTP
ISTP
ENFP
XXXX
XXXX
XXXX
XXXX
ISTP
グワン、と意識が遠のく。
なん、だ⋯
まだ聞きたいことはある、のに⋯
そこで、俺の意識は途絶えた。
この時の俺たちは、まだ知らなかった。
この後の悲劇的な
ゲームが始まることを
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