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も ー い ー か ー い 。
彼達の声が聞こえた 。
私は 息を潜める 。
○○
○○
???
と , 片方の彼の声が 。
そう , りうらの声だ 。
りうら
???
???
りうらの声を聞いていると
もう片方の彼の声も 聞こえてきた 。
りうら
りうら
悠佑
彼の名は悠佑 。 よくあにきって 呼ばれてる ッ
○○
りうら
悠佑
悠佑
○○
彼達が私の事に 気付いてしまった 。
バレないように …
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
りうら
彼の予想は的中し
私の元へ 雪を掻き分けながら 駆け寄ってくる (((
悠佑
○○
○○
彼が私に 微笑みかける 。
その笑顔は
とても優しい “私”に見せる笑顔 。
悠佑
りうら
りうらには 私とは違う微笑み方 ( ?
明るく にこ ~ って 。
… 貴方は りうらの事が好きなの … ?
悠佑
りうら
○○
そう言って
今日も私は
自分の想いに蓋をする __
零
零
零
零
零