思い付きで書いたmcfw

真夜中、

あまり作業が進まず気晴らしに、と外に出て散歩をしていた

僕はよく夜中に散歩をすることがあった

…なんて、呑気に思っていた

ドスｯ

ガタガタｯ

なにかが足にあたった

…と、お酒の匂いをぷんぷんさせながら不破くんがそう言った

なぜゴミ袋の山に埋もれているのか、なぜこんなところで横になっていたのか、聞きたいことはたくさんあった

ホストの仕事も大変だな、と思う反面正直もうめんどくさくなっていた

ろふまおなどで不破くんとは結構仲が良いが、家までは知らなかった

なので、不破くんを家まで送り届ける、なんてことはできなかった

けどこのまま放置したらこのホストが絶対にここで寝ることは目に見えて分かっていた、

話があっちこっちに飛ぶのはもうなれたはずなのに、ふわふわワールド全開なことに思わず笑みがこぼれてしまう

プチプチ

グイッ

ドサッ

この後めちゃくちゃヤったし普通に付き合った