君の音色を来世まで。

⚠️注意⚠️ ・ご本人様たちには一切関係ありません。 ・nmmn ・コメント欄でご本人様たちのお名前を直接書き込むのはお辞め下さい ・女装🈶

~設定~

※3タップ後スタート

今は昔、人間だが人間とは違う特殊能力を持った....特殊族という種族がいた

そして、特殊族でも珍しい不思議な髪を持った少年がいた

彼の髪を櫛でとかすとバイオリンのような音がする

そんな彼の演奏はとても綺麗で心惹かれるものだった

そんな彼のお話

俺は百瀬 蘭 生まれた時から病弱で病院を行ったり来たりしている

母さんはそんなのお構い無し 俺は特殊族で俺の髪はバイオリンのように音を奏でることが出来る その髪を利用して金儲けしてるってわけ

いつものとは女物の洋服のこと バイオリンとして使える長さまで伸ばされた俺の髪は胸の高さより長い

だからいつも女の格好をして演奏させられる

- ̗̀ 次の演奏者は百瀬桃乃さんでーすｯ！！！

👏👏👏👏👏

👏👏👏👏👏

1番この姿を見られたくない奴に見られた.....

全然集中できない......彼奴の顔が脳裏によぎるｯ......

目を開けるとそこには知らない天井があった それに酸素マスクや色んな機械が俺の体に付けられていた

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ.....!!

こいつは.....俺を"特殊族"としてじゃなく、一人の人間として見てくれる.....？

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(🚪

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ(🚪

......なんでこいつに"桃乃"の姿を見られたくなかったかと言うと......

.....いるまに恋をしてるからｯ...///

そして距離が近ぇ、絶対無自覚

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝???