粋
神代…類、 、 ?
類
ん、?
類
どうして僕の名を ?
粋
えッ 、 そ、それは…、、
類
そしてどうして空から降ってきたんだい ?
類
(目をキラキラさせ粋を見つめ)
粋
うっ 、 うぐぅぅ…、、
粋
(やめて 、 そんな曇りなき眼で自分を見ないで!?)
女神
お困りのようね…、、
粋
え?
類
よよよ?
女神
申し遅れました
女神
私、女神と申しま((
類
何処からともなく聞こえてくる声!
類
( ゚∀ ゚)ハッ!
類
新しい演出に使えるかもしれない…、、
女神
あの…、、話してもいいっすか?
粋
あ、はい、どうぞ
女神
私の名は女神
粋
め 、 女神!?
類
まさか女神が本当に存在するとはねぇ…、、
粋
は?いや、そんな簡単に信じちゃダメでしょ!
類
いや、そんなことは無いと思うよ
類
だって君は”空から降ってきた”んだからねぇ
粋
…確かに
粋
…というか自分なんでプロセカの世界に居るのさ!
粋
しかも自分○んだはずだし!
類
プロセカ…、?
類
○んだ…、、?
粋
あ 、
粋
…(いや 、 ここまで言ったらもう隠せない…か)
女神
…本当はあまり良くありませんが
女神
そこの神代さんにもお伝えしましょう
類
…ええ 、 お願いします
女神
粋さん、貴方は今現実と空想と死の狭間に居ます
粋
現実と空想と死の狭間…、、?
女神
はい
女神
まず1つ目の現実ですが
女神
現実の貴方は今、意識不明の重体です
類
意識不明の重体!?
類
…それは大丈夫なのかい?
女神
ええ、私達がなんとか持ちこたえています
粋
…どうして自分を助けるの 、 ?
女神
…それは
女神
私の部下の手違いで貴方の命を奪ってしまったからです
粋
部下の手違いってw
粋
別に自分は○んでも良かった…、、
類
え 、 ?
粋
あ…
粋
なんでもない…よ
粋
話を続けて
女神
…
女神
ですが私達が持ちこたえていたとしても
女神
”意識”つまり魂はどこかに飛んでいく可能性が高いのです
類
だからこの世界に留めたって事だね 、
女神
話が早くて助かります
女神
なので私達が貴方を元の世界に戻れるようになったら、現実世界に戻しますので
女神
ちなみに現実世界に戻す時は貴方に関わった人達の記憶は消しますので
女神
ご安心ください
粋
あっそ…
女神
2つ目は空想です
女神
空想…つまり貴方が望んだ
女神
”セカイ”
粋
セカイ…、?
類
セカイ…、、
女神
さっきも言った通り、この世界に貴方の魂を留めている…
女神
これは言わなくても分かるでしょうね 、
女神
三番目の死の狭間も分かりますよね?
粋
うん 、
類
ああ 、
女神
私はこれで失礼します。
女神
あ、必要な物は予め準備しておいたので
女神
安心してくださいね
女神
何か困ったりした時はいつでもお呼びください
粋
うん 、 ありがと
女神
それではまた…
類
…
粋
…
粋
変な事に巻き込んでごめんね 、
類
え?
類
何故謝るんだい?
粋
いや…
粋
なんとなく…かな、?
類
…
神代さん(女神の声)
類
!?
粋
?どうかしたの?
あ、この声は貴方にしか聞こえてないので
類
(そうなんだね、)
類
(それで 、 どうかしたのかい?)
いえ、お伝えし忘れていた事があって
(類の頭に直接色んなことを伝える)
類
(ほう…それは興味深いねぇ)
類
(まさかこの世界がゲームだったなんて)
それとあの子は貴方の事が…
類
ふっw
粋
…な、なんで笑うの?
類
いやぁ 、
あの子は貴方の事が
類
僕も好きだよ?
好きなんですよ
粋
…
粋
へ…、、?