Broooock
シャークん
Broooock
俺は何も言えずに彼のその問いを静かに肯定するようにした
すると彼の中で何が起こったのか俺に飛びついてはそのままソファに押し倒される
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
それだけ言うとBroooockはNakamuの後をついて行ってしまった
シャークん
俺にもしろって言ってくるって思い込んじゃってた…いや、まぁ押し倒されたけども…
Broooockは俺に何を望んでるんだ?
ただ、疑問が積もる
きりやん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
シャークん
きりやん
きりやん
思い出しちゃいけないよ
Broooock
Nakamu
Broooock
Nakamu
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Broooock
Broooock
Broooock
Nakamu
Nakamu
Nakamu
頭を抱えてベッドに座り込む
俺達はいつまでもあいつが元気に戻ってくることを願っているのに
それすら叶わないのが現状だ
どうしたら、お前は戻ってきてくれるんだ?
なぁ、シャークん
俺…
お前の事が好きだよ
紛れもない。お前の事が
ただ心の中で一生彼へ気持ちを綴る夢を見る
その度に埋められない胸の空間を寂しく思い握り潰す
なのに
なのになのに
なのに!!!
お前は俺の中から消えてもくれないし、戻っても来てくれやしない
なんて酷い話なんだろう
もしもこれが恋愛小説なら
俺は一生思いを告げられないただのモブ役だ
あんなに近くにいるのにこの気持ちが届かないのは
拷問にすら近しい
生きていてくれてありがとう…最初はそう思っていたはずなのに
今じゃそれだけでは足りなくなってしまったんだ
ねぇ、シャケ
君は今
どこにいるの
コメント
6件
フォロー失礼します!!続き待ってます!
最っ高❗️
_:( _ ́ཫ`):_最高ですね、続きいつでも待ってます!フォロー失礼しますm(_ _)m