TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

らっきーせぶん

さとみくんはほんと毎回一瞬だよねぇ、

莉犬さんが言うとうり…

目閉じて開けたらもうころんさんのところ!!!

すげぇ、…

ふふ( *¯ ꒳¯*)

あのさぁ!!

うわ、っ、ほんと、毎回ビビる、…

神様って、やっぱすごいな、!!?

勝手に入らないでくれる?‪w

いーじゃーん

いいじゃないっすか!!先輩!

なーくんもやだよねぇ、こんな奴らに振り回されて

…っへ!?あ、え、

急に話をふらないでくれ…、

なーくんが困惑してますー。

グイッ

俺はさとみくんに引っ張られた

うぇっ、

ギュ

へいへいすいませーん

いちゃいちゃすんな し○

ヒェッ、…

逃げるぞー!!!!!

ぇ、あ、ふぁ!?

え、あ、ちょっ、!!

そっちはっっっっ!!

さとみくんが俺の手を握りながら思いっきり走るのでほんとに疲れた、

…ハァハァ、、

ふぅ、疲れたぁ、

急に走んないでよ、ハァハァ…‪

へへ‪w

っあ!!!みて!!

あそこに綺麗な蝶が、!!!

そう言ってさとみくんは奥の方に走っていった

ちょ、まって、…

俺はさっきので体力を使ってしまったので走ることが出来なかった

…ハァハァ…。。

…にしてもここ結構森の中なんだよなぁ、

いくら神様のところと言ってもこえぇ、、

ガサガサ…

…、

てかさっきから茂みの方からがさがさ聞こえるんだよね

え、なにこわ

🧸

ガゥゥ(熊です)

(てか熊ってどんな鳴き声すんの?((

ひぇ、…、

そこには熊がいた

…まぁこんな森の中だしいかにもいそうな感じだったけど、

🧸

トコトコトコ!

…え、あ、え、…ポロ

熊がこっちに歩いてきた

怖い…、

🧸

ゥガアッ!

熊が飛びついてきた。

怖くなって俺は全力で目を瞑った

でも衝撃はなくて目を開けたら

ッッッ!

大丈夫!?

さとみくんの顔がドアップで

ふぇ、さぉみくん、…ポロ

安心した勢いで泣いてしまった

あれ、でも熊は、?

く、くまは、?

…え、熊?

さとみくんは なんだそれって感じだった

熊がどこに行ったか気になったので俺は辺りを見渡した

え、

俺のすぐ後ろに熊はいた

でも。今は怖くない

だってその熊倒れてるんだもん

チラッ

さとみくんも熊を見る

…、ぇ、…

…へ、?

さとみくんの声はいつもよりか弱くて

震えている気がした

それと同時にころんさんの声が聞こえた

…ちょっ!!!

…!!、

ころんさんは熊を見るなりすぐにさとみくんに近寄った

…ごめんなさいごめんなさい、。

さとみくんはずっと謝っていた

後から来た莉犬さんも困惑

ぇ、。

俺も訳が分からず困惑するだけ

…ね さとみくん こっち見て

や、…

怒んないから

…やぁ、ごめんなさい、。

今のころんさんはなんというか、赤ちゃんを甘やかすような声を発していて

さとみくんと話している

ごめんなさい…ごめんなさい、

ずっと謝り続けるさとみくん

怒ってないって、!

…ね?大丈夫

…それに、まだ熊完全に死んでるわけじゃないから

…ぅ"…、

シュッッ

気づいたらさとみくんは消えていた

俺と莉犬さん唖然

…え、

うん、どゆこと、?

…。

ころちゃ、

莉犬さんがころんさんに話しかけた

…ん?

…どゆこと、?ねぇ、

俺も莉犬さんと同じ気持ちだ

頭の中には「?」しかなかった

…はぁ、

ぜっっったいさとみくんに言わない??

言わない!

言わない

俺と莉犬さん絶句

ころんさんから聞くさとみくんの話はあまりにも辛いものだった

…。さとみくんずっと前も俺みたいに生贄にこんな感じで接してたんだって

でもさ。ずっと前だから能力の制御とか 使い方がまだ全然慣れてなくてさ

ほんとに間違って、まちがってね?

生贄の子を一時的に殺しちゃったんだって

前前前前…の生贄の子

ァガッッ!?

…え、?

○○!!??

○○!!!!!

でもほんとに一時的だからすぐに回復したんだけど

…そのあとその生贄の子はあんまりさとみくんと話さなくなっちゃったんだって

だからあんまり生贄の子を勝手に救ってくるのもすくないし

俺にこんな好き好き言ってくるのもほんとに珍しいんだって

だから俺が最初にここに来た時さとみくんの反応とかみてころんさんはすごくびっくりしたとか

…。

多分その事が重なっちゃったんだと思う

その事があったから急に修行!とか言って

閻魔様に制御の仕方を教えて貰ってるんだと思う

今となっては面倒くさがってるけどね

…おれ全然知らなかった

まぁ、言ってなかったし

…そうなんだ、

俺ってさとみくんのこと全然知らないんだなぁ、。。

…だから、さとみくんの所に戻っても普通に接してあげて欲しい、

そう僕に頭を下げるころんさん

…頭上げてよっ、!

そんなの、普通に接するよ、

てか、俺はそんなんで冷たくしたりなんかしない、!!

へへ、ニコ

そっかありがとうニコ

…うん。!

…じゃあ俺がさとみくんの所まで送っていくよ

うぇ!ありがとうございます!ニコ

…んじゃ

また近々来るわぁ

来なくてもいいよー

そんな会話を莉犬さんが交わしたあと

莉犬さんに東まで送ってもらった。

ざっぅう

おわりがみえてきたぞぉぁ!!!

次で終わりかもしれない()

てかさ かきたい物語できてもかくのめんどくさいんだよね(??)

…ここまで読んでくれてありがとう!!

神様に溺愛されてて困ってます。💜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

205

コメント

9

ユーザー

連載ブクマ失礼します🙇‍♀️

ユーザー

終わるん???(

ユーザー

ハート100にしときました!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚