らっきーせぶん
赤
莉犬さんが言うとうり…
目閉じて開けたらもうころんさんのところ!!!
すげぇ、…
桃
青
うわ、っ、ほんと、毎回ビビる、…
神様って、やっぱすごいな、!!?
青
赤
桃
青
青
紫
急に話をふらないでくれ…、
桃
桃
俺はさとみくんに引っ張られた
紫
桃
青
赤
桃
桃
桃
桃
紫
青
青
さとみくんが俺の手を握りながら思いっきり走るのでほんとに疲れた、
紫
桃
紫
桃
桃
桃
そう言ってさとみくんは奥の方に走っていった
紫
俺はさっきので体力を使ってしまったので走ることが出来なかった
紫
…にしてもここ結構森の中なんだよなぁ、
いくら神様のところと言ってもこえぇ、、
ガサガサ…
紫
てかさっきから茂みの方からがさがさ聞こえるんだよね
え、なにこわ
🧸
(てか熊ってどんな鳴き声すんの?((
紫
そこには熊がいた
…まぁこんな森の中だしいかにもいそうな感じだったけど、
🧸
紫
熊がこっちに歩いてきた
怖い…、
🧸
熊が飛びついてきた。
怖くなって俺は全力で目を瞑った
でも衝撃はなくて目を開けたら
桃
桃
さとみくんの顔がドアップで
紫
安心した勢いで泣いてしまった
…
あれ、でも熊は、?
紫
桃
さとみくんは なんだそれって感じだった
熊がどこに行ったか気になったので俺は辺りを見渡した
紫
俺のすぐ後ろに熊はいた
でも。今は怖くない
だってその熊倒れてるんだもん
桃
さとみくんも熊を見る
桃
紫
さとみくんの声はいつもよりか弱くて
震えている気がした
それと同時にころんさんの声が聞こえた
青
青
ころんさんは熊を見るなりすぐにさとみくんに近寄った
桃
さとみくんはずっと謝っていた
後から来た莉犬さんも困惑
赤
俺も訳が分からず困惑するだけ
青
桃
青
桃
今のころんさんはなんというか、赤ちゃんを甘やかすような声を発していて
さとみくんと話している
桃
ずっと謝り続けるさとみくん
青
青
青
桃
桃
気づいたらさとみくんは消えていた
俺と莉犬さん唖然
…え、
うん、どゆこと、?
青
赤
莉犬さんがころんさんに話しかけた
青
赤
俺も莉犬さんと同じ気持ちだ
頭の中には「?」しかなかった
青
青
紫
赤
俺と莉犬さん絶句
ころんさんから聞くさとみくんの話はあまりにも辛いものだった
…。さとみくんずっと前も俺みたいに生贄にこんな感じで接してたんだって
でもさ。ずっと前だから能力の制御とか 使い方がまだ全然慣れてなくてさ
ほんとに間違って、まちがってね?
生贄の子を一時的に殺しちゃったんだって
前前前前…の生贄の子
桃
桃
桃
でもほんとに一時的だからすぐに回復したんだけど
…そのあとその生贄の子はあんまりさとみくんと話さなくなっちゃったんだって
だからあんまり生贄の子を勝手に救ってくるのもすくないし
俺にこんな好き好き言ってくるのもほんとに珍しいんだって
だから俺が最初にここに来た時さとみくんの反応とかみてころんさんはすごくびっくりしたとか
青
青
青
青
青
赤
青
…そうなんだ、
…
俺ってさとみくんのこと全然知らないんだなぁ、。。
青
そう僕に頭を下げるころんさん
紫
紫
紫
青
青
紫
赤
紫
赤
赤
青
そんな会話を莉犬さんが交わしたあと
莉犬さんに東まで送ってもらった。
ざっぅう
おわりがみえてきたぞぉぁ!!!
次で終わりかもしれない()
てかさ かきたい物語できてもかくのめんどくさいんだよね(??)
…ここまで読んでくれてありがとう!!