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グゥちゃんと会えてよかった٩( >̶̥̥̥᷄♦<̶̥̥̥᷅ )۶
泣いちゃった、、 感動した〜!(இдஇ; )
〇〇
〇〇
ザーザー…と
雨音が鳴り響く
窓の外を眺めながら
呟くと
電話越しに
ふっと鼻で笑う
グ〇の声が聞こえた。
それだけで
ドキドキする
私の心は単純
なのかもしれない。
🐰
〇〇
〇〇
🐰
🐰
🐰
〇〇
〇〇
そう、もうすぐ6月。
グ〇とは
半年以上…
会っていない。
去年のクリスマスが
最後だったっけ。
覚えてないや…。
恋人と言っても、
芸能人である
グ〇と会う回数は
普通より少ない。
最近は海外を
転々としてるらしいし
グ〇達の人気も
増える一方で
会えなくなる不安と
寂しさと、
いつ捨てられるか
わからない恐怖に
怯えていた。
〇〇
〇〇
〇〇
🐰
🐰
言葉を濁すと言うことは、
目処がないということだ。
これは暫くは
連絡も取れずに
また何ヶ月間も
待たなきゃいけないなあ。
それを承知で一緒に
なったというのに…
不安がるなんて
馬鹿みたいだ。
〇〇
〇〇
🐰
〇〇
〇〇
🐰
〇〇
🐰
〇〇
🐰
頑張っている
グ〇のために、
私はいつまでも
待つんだ。
そう心に決めた。
たまに
帰って来る時こそは
笑顔で迎えられるように
強くならなくちゃ。
久々に聞いたグ〇の声に
また会いたくなった
気持ちを無理やり
押さえ込み、
電話を切ろうとした。
その瞬間、
🐰
ってグ〇が言ったから
一瞬
〇〇
と固まって
電話をまた耳に当てた。
🐰
〇〇
〇〇
🐰
🐰
〇〇
🐰
〇〇
グ〇の言い方、
おかしくない?
だってそれだと
……今、
玄関の前に
居るみたいに
聞こえるよ。
鼻の奥が
ツンとする。
🐰
🐰
〇〇
🐰
バタバタと玄関まで
移動して、
震える手で
鍵を開けると、
外側から勢いよく
ドアが開いて
🐰
大好きなグ〇の
甘い笑顔と、
優しい香りが
目の前にあって…
持っていた電話からは、
同じ雨の音がした_____…
はい!
1話完結、
「梅雨」でした😊
どうでしたかね…😩
👦シリーズも
書いている最中です。
もう少しお待ち下さいな
ご覧頂き
ありがとう
ございました🕊