if side
昨日のことが嫌でも頭に浮かぶ
H.
必死に違うと言い張るほとけの
声と表情は嘘とは思えなくて……
I.
あの時は、ほとけを疑ってしまったが
今となって、冷静に考えみれば
ほとけがやったとは思えなかった
だから、俺はメンバーにそのことを伝えみた
I.
I.
N.
N.
N.
Y.
R.
そういうメンバーに何故か怒りを覚える
ここまで、一緒にやってきたのに
なんでメンバーのことを信じてあげられないのかって
自分もほとけを疑ってたくせに、
でも、この時の俺は冷静じゃなかったんだと思う
だから、勢いに任せて強く言ってしまった
I.
N.
S.
初兎の言う通りやった
こんな感じじゃ、まともな話し合いなんてできひん
だからその日は、もう部屋に戻ることにした
俺の部屋に行くには、
ほとけの部屋の前を通らなきゃ行けない
いつも通り、通り過ぎようと思ったけど
なぜか出来なかくて、立ち止まってしまった
I.
独り言のように、そう呟いた
何に対して謝ってるか、
自分自身ですら、わからない
でも、、でも、なぜか
どうしようもなく、そうしたかったのだ。
リリン
リリン
𝐧𝐞𝐱𝐭…♡800
コメント
21件
やっぱりビジネスなんよ...ドア越しとはいえ謝るのが青くんらしくて好き
もう最高すぎる! 続き楽しみにしてます!!
❤ニヤニヤにしてしまった