この作品はいかがでしたか?
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青
桃
黄
緑
もうすぐ一話観覧500… ドキドキしてきました!!(^-^)
頻度上げれるように ネタとか…頑張ります!.笑
ーGOー
最近、薄々気づいてきた。
桃
母
母親はニコッと微笑む。 この笑顔が崩れる時、僕は知らない。
青
桃
大きな足音と共に 扉を大きく開ける。
桃
青
桃
そして二人は同時に 席に着く。
桃
青
桃くんは僕のこと 褒めっぱなし。
僕に言ってもらいたいのかな? 欲しがりさんだな〜!
そして僕らは毎日 交代で家に遊びに行くようになった。
桃
青
青
桃
お話しながら
青
桃
桃
青
お菓子を食べながら
こういうのって "カレカノ"って言うのかな?
桃くん家の門限は8時。
桃
青
桃
青
桃
微笑む姿が可愛くて。
僕らの笑顔がいちばんっ!
桃
桃
スッ♡
桃
桃
周り…誰もいないし! 早く帰ろう。
この時はダメだ。絶対。 油断は禁物なんだ。
キモス
可愛い…可愛すぎる
桃
桃
あ、ヤバい。 そろそろ襲おかな?
スーッと、ソーッと________
キモス
桃
キモス
キモス
桃
キモス
桃
青って誰……? もしかして彼女or彼氏持ち?
あー、イラついてきた。 そろそろ離そ。
キモス
桃
「え?あの子…泣いてない?大丈夫 かしら…心配ね」
「警察呼んだ方が?!」
桃
道で会った人
桃
桃
道で会った人
道で会った人
僕の周りには優しい人がいる。
そんな人達に報われて 良かったな…ってずっと思う。
僕はね。
昔、お父さんは僕が1歳の時に この世を去ってしまった。
だからあまり記憶がないんだよね。 ごめんなさい。
人付き合いが苦手で よくみんなに虐められてたし。
母親からは口も聞いて貰えず 買いたいものは買えない。
唯一良かったのは パンとかだけだったんだ。
ご馳走にはジャム。 家は元々貧乏だったから。
"仕方ない" そう自分に言い聞かせた。
桃
夢の勢いが目を覚めた。
なんだろ…なんでだろ。 涙が溢れてきた。
桃
桃
目の前にはいつもの置時計。
ブタの人形もあるし… 青くんとのツーショット写真 だってある。
桃
お母さんとか、運んで くれたのかな。
ならお礼言わなきゃだね。
桃
母
母
母
桃
桃
今日は日曜日。 月曜日の朝、ついでで言おう。
母
桃
お母さんじゃないみたい。 だけど、青くんのママ、ありがとう。
お礼言わなきゃだね。
桃
桃
明日の準備完了! あとは、明日を待つだけ。
なんだかセリフみたいで カッコイイな。
あーあ。明日来ないかな。 僕はニコニコしながら待つだけ。
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