俺は重い足を病院へ動かした
yanと話し合ったあの日
俺は、大きな間違いを犯してしまった
etの光になりたいという
執着と独占欲
この2つに囚われすぎてしまった
mnr
mnr
どうしても気分は晴れないまま
親友の元へ向かった
mnr
深呼吸をして
調子を整えても
心臓はバクバクと落ち着かない
どれだけ押さえ込もうとしても
言うことは聞いてくれないまま
扉を開けた
扉を開けると
俺の親友_etは
窓から空を眺めていた
その横顔はとても綺麗で
吸い込まれそうな程に儚いものだった
et
mnr
et
mnr
et
mnr
涙を堪えながら、必死に言葉を発した
自分は謝ることしかできなかった
et
mnr
et
mnr
mnr
et
mnr
et
俺がetに話をしようとした時だった
ガラガラ
yan
et
yan
mnr
俺は目を逸らしながら答えた
et
yan
yanは何事もなかったように
ケラっとしていた
et
jpp
et
mnr
jpp
et
そう言って困ったように笑った
mnr
胸がズキズキする
あの笑顔は大嫌いだ
あんな笑顔、etには似合わない
あぁ、そうか
俺は…
『etの笑顔に囚われていたんだ。』
コメント
22件
ミノルーーーーーーーー 偉すぎる!
うわ〜めっちゃ続き気になるー.ᐟ.ᐟ
ミノルが来たー!じゃぱぱも思い出してきて、そろそろ終盤かな?楽しみです!