死にたい僕とそして君

変わったのは弟が生まれてから。 弟が生まれてから何も上手く行かなくて、ずっと情緒不安定 暴力とか暴言とか当たり前 母は部屋に籠り、気が向いたらリビングに出向いてストレス解消。父は仕事人だったから弟以外に見向きはしなかった。 でも、当の本人、弟の碧は普通の兄として接してくれて、 唯一信頼できる人だった。唯一家族と思える人だった。 本当に、死のうと思った時も、碧だけ止めてくれた。 ここに俺がいるのは碧がいたからで、 俺が傷ついたのは碧がいたから。

ﾊﾟﾁﾝ

ｸﾞｻｯ(擬音わからん)

まぁ、一番覚えてるのはこんな感じ。 その後自分で消毒とかしたんだけどね 足にはあと残ってるけど

父帰宅

ｶﾞﾁｬﾝ(食器、飯をおとした)

コップを投げようとする

ﾊﾟﾘﾝ

中学では虐められてた それこそ、親が捕まったのが中1の春でそれも相まって虐める要素ってか、弱み掴みやすかったんだろうね。

バシャ(水が上から降ってくるやつ)

1日中こんな感じ。 放課後は

ﾊﾟｰﾝ(暴力)

ｶﾁｶﾁｶﾁ(カッターの刃出す)

ぞろぞろ

ここであったことは全部俺のせい。ってことになった。 これが切っ掛けで、俺は躁鬱に。虐めはエスカレートしていって、クラス全員からの無視。放課後にどこか刺されるのは当たり前。最終的に俺は、音羽悠翔に心臓付近を刺され1ヶ月意識不明。回復したら音羽悠翔は海外？他の学校に飛ばされ、先生やクラスメイトからのいじめはなくなった。

ｶﾞﾀｯ!

しばらくして

うでまくった

図書室から走って出ていく

いたいの詰め込んだみたいな作品笑 頑張ったからちょっと褒めてほしい😗

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