テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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○○ちゃんはストーカーされている！

第3話 - 第2話

3,423

2023年03月27日

#進撃の巨人

Rin🌸

○○ちゃんはストーカーされている！

第2話

𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭

○○

じゃあ行こうかな

エレン

じゃあ行くか

○○

だね

○○

お邪魔しま〜す

○○

数日ぶりに来たな〜

エレン

そういえばそうだな

エレン

紅茶かコーヒーどっちがいい？

○○

じゃあ紅茶で

エレン

分かった

エレン

ゆっくりしてて

○○

うん

○○

(あれ？あのドア、前あったっけ…？)

○○

(どうしよう…気になる…)

○○

(うん、行ってみよう)

○○

(少し覗くだけだから平気でしょ)

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

○○

え…？

○○

何…これ…

そこには私の写真が数え切れないほどあった

エレン

あれ？見ちゃったのか

○○

エレン…？これは一体…

エレン

見られたなら仕方ない

エレン

ごめんな、○○

エレン

ﾄﾝ(○○の首を軽く叩く)

○○

ぁ…

○○

(ｶﾞｸｯ)

○○

んっ…

○○

(ここは…)

○○

ｼﾞｬﾗ(手錠や鎖がなる音)

○○

え…？

エレン

あ、起きたか

○○

エレン！これ外して！

エレン

それは無理なお願いだな

○○

どうして…！

○○

こんなことを…！？

エレン

どうしてって…

エレン

お前は俺だけを見れてばいい

○○

そんなのエレンが決めることじゃn))

エレン

ｷﾞｭｯ(○○の首を思いっきり絞める)

○○

ｱｶﾞｯ

○○

離し…て…

○○

苦しｯ…

エレン

ｷﾞｭｰｯ(強める)

○○

(やばい…死ぬ)

○○

分かった…から…

○○

離してｯ

○○

(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)

エレン

(ﾊﾟｯ)

○○

(　>д<)､;'.･ｹﾞﾎｺﾞﾎ

エレン

(○○に手を差し伸べる)

○○

:(´◦ㅂ◦`):

エレン

……♡(良いな♡その表情♡もっと俺に)

エレン

(見せてくれ♡)

○○

(今のエレンはいつものエレンじゃない！)

○○

(狂ってる…このままじゃ死ぬかも…)

エレン

俺はリビングに戻る

エレン

絶対に逃げるなよ

エレン

逃げたらどうなるか分かるよな？

○○

‪(* ´・ω・))ｺｸｺｸ‬

エレン

じゃあまたな♡

○○

(ｿﾞｸｯ)

○○

……(つけていたのはまさかエレンだったなんて…)

○○

(アルミンの言った通り身近にいる人が…)

○○

暇だなぁ…

数時間後

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

○○

？(何この音…)

ﾄﾞｶﾝ!!

○○

？

アルミン

○○！大丈夫！？

○○

アルミン…？

ミカサ

怪我はしてない？

○○

ミカサ…？

リヴァイ

早く逃げるぞ

○○

兵長…？

○○

無理ですよ…

○○

鎖などがあるので…

リヴァイ

ｶﾞﾝｯ(鎖を破る)

○○

！？

リヴァイ

早く行くぞ

○○

:( ´◦ω◦｀):(どうしよう…ここで鉢合わせになったら完全におわる…)

ミカサ

○○、落ち着いて

ユナ

兵長！ハンジさん連れてきましたよ！

ハンジ

大丈夫？○○

○○

はい…

ハンジ

この跡…

ハンジ

首を強く締められた跡だ

ハンジ

赤くなってる…

アルミン

○○はエレンの部屋の地下にいた

アルミン

だからエレンが犯人か…

ミカサ

エレンが…

ユナ

マジで許せねぇ

ユナ

うちの親友を傷つけやがって

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

ジャン

寝みぃ…

サシャ

お腹空きました…

エレン

お前ら少しぐらい我慢しろ

○○

！

○○

:( ´◦ω◦｀):

ユナ

おい！エレン！

エレン

？

エレン

○○！

ユナ

お前が○○のストーカーだったとはな！

エレン

は？何言ってんだ？

リヴァイ

とぼけるな

リヴァイ

○○はエレンの地下にいた

エレン

一体誰が…

アルミン

みんなエレンが犯人って分かってるんだ

アルミン

素直に話して欲しい

エレン

確かに○○は俺の部屋にいた

エレン

でも、目を離した隙にどっか行ったんだ

リヴァイ

おい、それじゃあ他の誰かがやったってことになるじゃねぇか

サシャ

さっきからどうしたんですか？これ(ｺｿ)

ジャン

あ？知らねぇよ(ｺｿ)

エレン

だからそう言ってるんですよ

ミカサ

そうなの？○○

○○

え…？いや…

エレン

(圧)

○○

‪Σ( ˙꒳˙ ;).ᐟ .ᐟ

○○

……

○○

(｡_｡`)ｺｸ

ユナ

嘘っ！マジ！？

ユナ

じゃあ誰がやったの！

エレン

( 　'-' )(何とか誤魔化せっていう目)

○○

……

○○

顔は…見えなかった

○○

そのｯ…ごめんなさいｯ…

ミカサ

○○が謝ることじゃない

ハンジ

犯人探しだね

ユナ

○○のことは絶対守る！こう見えてもうち、○○と同じくらい強いからね！

○○

……(ごめんなさいｯ…ごめんなさいｯ…)

○○

(本当は目の前にいるの…)

○○

(誰か…この気持ちを…)

○○

(解いて…)

○○

ごめん…

○○

少し席を外す…

○○

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ユナ

あ！ちょっ！○○！待って！

エレン

………(着いてくか…)

○○

……(どこだろ…だいぶ走ったから分かんなくなった…)

エレン

○○…

○○

ﾋﾞｸｯ(−д−；))!!

○○

エレン…

エレン

ごめんな

エレン

あれは流石にやり過ぎたよな

エレン

俺、○○がいないとダメなんだ…

○○

！

エレン

だから嫌いにならないでくれ…

○○

……うん、嫌いになんてならないよ

○○

(なんだろう、この気持ち)

エレン

無理ならきっぱりと断っていいから

○○

？

エレン

俺とこれからもずっと一緒にいてくれるか？

○○

……それは告白と捉えて良いのかな？

エレン

嗚呼

○○

よろしくお願いします

エレン

！

エレン

(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡

○○

(´▽`*)ｱﾊﾊ

○○

力強いよw

エレン

ごめんw

エレン

できるだけ抑えるけど不安な気持ちでいっぱいになったらまたああなっちゃうかもしれない

○○

大丈夫

○○

その時はちゃんと受け止めるよ

エレン

ありがとう

エレン

/////♡(*´(〃　)ﾁｭｯ♡/////

○○

！

ユナ

あ〜ぁ、取られちゃったな〜((ﾎﾞｿｯ…

ユナ

○○の事大好きだったのに…((ﾎﾞｿｯ…

その後、本当の事をみんなに打ち明けたら

なんで嘘をついたのかとは怒られたが

この事件は解決したからいいと言うことになり

2人は幸せに暮らしたとさ

𝑒𝑛𝑑

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