テラーノベル
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走って、どのくらい経っただろう ⬜︎⬜︎⬜︎を彷徨っては、 見つからないように出口を探す。 唯一心残りなのは、 「きょうだい」を置いて行ってしまった事だろうか。
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二つの相違する自身の意見が 走っていた足を止める。 早く逃げなければいけないのに。
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桃李
桃李
桃李
そう真剣に考えていると、 1階と2階を繋ぐ階段の方から 足音がした。 彼女はその足音を聞いて、 不器用な笑顔でこう言った。
桃李
紅
桃李
紅
紅
桃李
紅
桃李
紅
そうやって、 2人で出掛ける準備をする。 この時間が、 「ひとときのしあわせ」ということを 知らぬまま。
コメント
2件
初コメント失礼します⋯っ! キャラクターも物語もすごく充実してて面白かったです!続き楽しみに待ってます!