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さとるぅとぉぉぉ
最高過ぎる(´。✪ω✪。 ` ) 続き待ってます♡
俺は誰にも愛されなかった
家族も友人も、誰にも愛されず
ずっと1人だった
人を好きになったことはなかった
紫くんに誘われて(強制的に)
高校は頑張って行くことにした (連れてかれた)
そして俺はあいつに一目惚れした
昔の自分に戻りたくない
でも、俺はなんのために生きてるの
黄に嫌われた今、生きる意味など
俺にはなかった
だから俺は全てをなかったことにする
俺が居なくなれば黄は幸せ
そう頭に言い聞かせ
車が来るのを待った
黄
あの後から桃くんは学校に来てないらしい
青ちゃんに事情は聞いた
もちろん僕が、悪いのはわかっている
橙くんに振られるとわかっていても
心に空いた穴は大きかった
桃くんには酷いことをしたと思っている
でも、あの時僕にはそんな事考えられるほど
頭は回らなかった
〜〜、 〜〜…///// 〜…/////! …/////?
赤と紫くんは、猛アピールして
青ちゃんと橙くんと付き合ったらしい
桃くん、
こんな僕でごめんなさい
そう思った時昔のことを思い出した
思い出したくない“過去”の話
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