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いち!!おー!過去編かー!続き楽しみにしてます!
柊◯◯
私が逃げ出したあと
研究所は大騒ぎだったようで
すぐに警察を交えた捜索が始まった
その為、爆豪くんの家を出たあと
すぐに捕まってしまった
柊◯◯
父
父
私の髪の毛を引っ張りながら聞く父
私に拒否権なんてない
柊◯◯
柊◯◯
折角 爆豪くんという"光"に出会えたのに
私はあっという間に"闇"へと戻されてしまった
そして月日は流れ
雄英に入る少し前へと進む
それは本当に突然だった
警察
柊◯◯
父
母
両親が逮捕された
後で聞かされた話だが、両親はどちらともヴィラン側だったらしい
保護された私は手厚いケアが待っているのだろう
そう思っていた
だがそんなに世の中甘くなかった
私はあの二人の実の娘ということもあり
モルモットでもあった
その為 厳重な警戒態勢としてヒーローの元での監視が
行われることとなった
だから この雄英に飛び入りで転校してきたのだ