紫月紀
あとは、、、そうだな
凛
まだ何かやりたいことがあるのか?
紫月紀
ああ。
炎樹
(紫、、紫月紀様‼️)
紫月紀
(ん?何だ炎樹?お前からの思念伝達なんて珍しいな)
炎樹
(大変なんだ‼️い、今すぐこっちに戻ってきてくれ‼️)
紫月紀
(敬語が乱れてる、、よほど慌ててるんだろうな...今すぐに行く。)
炎樹
(頼んだ‼️...ます)
紫月紀
戻ったぞ‼️.....って、、!?!?
炎樹
あ、s、紫月紀..様... ハァ,,ハッ
冷
よくぞ、、お戻りに...フウ,,,ゥ,,フッ
俺が戻るとそこには、俺が気に入っていたルカを守っていたのだろうか
ボロボロの炎樹と冷がいて、 その二人に守られるように泣き崩れているルカがいた
ルカ
グズ,,ウゥ",,ビズ,,
紫月紀
どうした。何があったんだ⁉️
ルカ
え、えと、グズ,,し、紫月紀..様が..ビズ居なくなられた事に、、旦那様がお気づきに、、なられて...ウゥ" そんで、、えと,,,
ルカが言うには、 俺がいなくなったことに少し前に親父が気づき、あろうことか関係がないはずのルカに当たり始めたのだと言う。 ほんとにアイツ糞親父だな....
予定よりは少し早いが、、もう良いや。 決行するか
紫月紀
炎樹、冷
炎樹
なん,,ですか?,,,ツッ
冷
??
紫月紀
少し時間を稼いでくれ
冷
わッかりまし,,た
炎樹
,,,,了解
御父様(糞親父)
おぉ、やっと帰ってきたか、紫月紀
紫月紀
........
紫月紀
よし、、行くか
御父様(糞親父)
あ?
紫月紀
[詠唱破棄発動。及び、個体名:糞親父に対する威圧を発動]
御父様(糞親父)
は?何をし、、!?!?!?
紫月紀
[アゼレア]
紫月紀
[個体名:紫月紀のオリジナル魔法[アゼレア]を発動。[アゼレア]に含まれる権能である[記憶改竄]を発動...成功しました。]
御父様(糞親父)
は? ....ッ,,,
紫月紀
.....
炎樹
終わった、、、か?ハア,,ハアッ
炎樹が確認のために糞親父に近づく
御父様(糞親父)
俺はまだ、、まだぁぁぁぁぁ‼️
炎樹
ッ⁉️
糞親父が自分の死をトリガーにした魔法を発動した
冷
炎樹‼️危ねえ‼️






