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フラミンゴ
フラミンゴ
〇〇
4人きりの教室で〇〇は隣の青年に声をかける。机に突っ伏した彼は大きなあくびをしてからこちらを向いた。
五条悟
サングラスの奥で瞳をシュパシュパさせては眠そうな悟。なにその返事。
〇〇
そんな、つまんない返事を吹き飛ばそうと立ち上がる。バンと鳴らした机のせいで手が痛い。
でもこんな辛気臭いところに転校してくるなんて嫌でしょ。そんな気持ちで残り2人に声をかける。
〇〇
ほらほら、気になるって言いなさい!
夏油傑
家入硝子
返ってきたのは微妙な返事。うーん、この。 みんな転校生を迎える気はあるの!? そう口を開こうとした時、夜蛾先生の声と共に扉が開いた。