dz_.🤕
dz_.🤕
聞き覚えのある声で、ふと目覚める。
dz_.🤕
視界に入った黒茶色の髪。
軽々としたその毛は、 間違いなく糞鯖の物だった。
dz_.🤕
腕を確認すると、 矢張り予想通り包帯が巻かれていた。
dz_.🤕
俺は素早く部屋を見渡し、 黄土色のコートを羽織って駆け出した。
というか、走ってる今気付いたのだが、 今糞鯖の体だから 探偵社に行かなきゃならねぇ…
dz_.🤕
dz_.🤕
俺の体じゃないから、重力で飛ぶことも出来ねえし…
dz_.🤕
聞き覚えのない声で 呼び止められ、ふと振り返る。
as_.🐯
dz_.🤕
dz_.🤕
dz_.🤕
取り敢えず適当に言い訳しとく。 ッてか此奴、普段どれだけ遅く起きてんだよ…
as_.🐯
as_.🐯
相変わらずやってんのかよ… てか此処まで怖がられるってどれだけの事を普段してんだ…
…あ、そうだ
dz_.🤕
as_.🐯
dz_.🤕
as_.🐯
dz_.🤕
駄目だ、この先やってける気がしねぇ…
案内された場所は、ごく普通のオフィスの一巻のようだった。
看板に「武装探偵社」と書いてあり、此処守備大丈夫なのかとは思うが…
as_.🐯
kk_.👓
kk_.👓
他の社員にも驚かれるって…太宰の野郎一体普段何してんだ…
as_.🐯
中身はマフィアの幹部なんだよ゛…
dz_.🤕
rn_🍭
此奴…!!
rn_🍭
rn_🍭
dz_.🤕
as_.🐯
kk_.👓
深部を突かれ、驚いている暇もなく 首元に刃物が突き立てられる。
ky_.🐰
dz_.🤕
dz_.🤕
ky_.🐰
as_.🐯
yn_.🔪
kz_.⛔️
tz_.⛄️
此奴ら、完全に慣れてやがる
dz_.🤕
rn_🍭
dz_.🤕
受け取った携帯を操作し、 俺の携帯へと着信を掛ける
太宰in、中也side―
ty_.🎩
見慣れないベッドで目を醒ます。
普段ではありえない、最高の目醒め…
ty_.🎩
前言撤回、最悪の目醒め。
ty_.🎩
ty_.🎩
ty_.🎩
四方八方に跳ねた癖っ毛、 橙黄色の髪―
ty_.🎩
啀み合ってる彼奴と、入れ替わってました。
~連載start~