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#イラスト部屋
如月久柚#ネ友ほしい
1,310
#ハンターハンター夢
旅団のアジト。
クラピカは、クロロの隣に座っていた
さっき、うっかりみんなの前で甘えてしまったことを思い出すと、まだ少し恥ずかしい。
けれど、クロロの隣は自然と落ち着いた。
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカはそっとクロロの肩に寄りかかった。
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロは手にしていた本を閉じ、クラピカが楽な姿勢でいられるように座り直した。
クラピカ
クロロ
クラピカ
その声はだんだん小さくなっていった。
クロロ
返事がない。
クロロが隣を見ると、クラピカは目を閉じていた。
規則正しい寝息が聞こえる。
クロロ
クラピカはクロロの肩に頭を預けたまま、すっかり眠っていた。
クロロは思わず微笑んだ
クロロ
シャルナーク
クロロ
シャルナーク
フェイタン
マチ
クロロ
クロロはクラピカの顔を見つめた。
普段は警戒心が強く、誰に対しても簡単には心を許さないクラピカ。
その彼が、今はこんなにも無防備に眠っている。
クロロ
誰にも聞こえないくらいの小さな声だった。
ノブナガ
クロロ
シャルナーク
クロロ
シャルナーク
クロロはクラピカの背中と膝の下にそっと腕を入れた。
そして、起こさないように慎重に抱き上げる。
お姫様抱っこだった。
フェイタン
ノブナガ
クロロ
いつもの落ち着いた声。
けれど、クラピカを見つめる眼差しは、普段の団長のものとは少し違っていた。
シャルナーク
マチ
シャルナーク
マチ
クロロは団員たちの声を聞き流し、クラピカを抱いたまま寝室へ向かった。
途中、クラピカが小さく身じろぎした。
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロは足を止めた。
眠っているクラピカは、目を覚まさないまま、クロロの服をかすかにつかんでいた。
クロロ
クロロ
その声は、いつもよりずっと柔らかかった。
クラピカは安心したように、再び静かになった。
クロロは寝室に着くと、クラピカをベッドにそっと下ろした。
掛け布団をかけ、顔にかかっていた髪を優しくよける。
クロロ
立ち去ろうとした、そのとき。
クラピカ
クロロ
眠っているクラピカが、わずかに手を伸ばした。
まるで、そばにいてほしいと伝えるように。
クロロはその手を見つめ、静かにベッドの脇へ腰を下ろした。
クロロ
クラピカの手を、優しく握る。
クロロ
そのまましばらく、クロロは眠るクラピカのそばにいた。
アジトの居間では、旅団の面々がまだ小声で話していた。
シャルナーク
フェイタン
マチ
ノブナガ
誰もが、少し信じられないという顔をしていた。
一方、寝室では。
クロロはクラピカの寝顔を見つめながら、静かに微笑んでいた。
クロロ
眠っているクラピカから返事はない。
クロロ
そう言って、もう一度そっと手を握る。
クロロ
クラピカは安心しきった顔で、静かに眠り続けていた。
コメント
1件
もう……この回、心臓に優しすぎますよ。普段ピリピリしてるクラピカがクロロの肩で無防備に眠っちゃうとか、反則でしょ。しかも寝言で「行かないで」って言うところ、クロロが「君には敵わないね」って手を握るところ、全部が尊すぎて悶えました。団員たちが「団長が優しい顔してる」って驚いてるのもツボ。クロロの「おやすみ」がすごく温かくて、読んでるこっちまで眠くなりそうでした。次が気になります!