ゆきな
はい皆さん新連載startです
こゆき
馬鹿なの?
ゆきな
はい!
ゆきな
それに学パロはあと大体2話で終わるしいいかなって…
ゆきな
今連載は下書きの奥底に眠ってたやつをちょっと書き足しただけなんですよ
ゆきな
つまりこの連載オチが決まってるんです!拍手👏
こゆき
えっとそれが普通かと…
ゆきな
学パロと専属メイドはオチ決まってないからダラダラ書いてるんだよ(((
ゆきな
よく見るシチュではあるんですけど見てくださると嬉しいです
注意 このお話はご本人様とは一切関係ありません 短編 青水 地雷さんはブラウザバック
ゆきな
サムネはテス勉から目を背けた結果です()
ゆきな
とりあえずテストヤバいのでプロローグだけ置いておきます
ゆきな
それでは~
start
11/1
小六月も終わり雪待月になった季節
青
…帰りたくないな
そんなことを呟きながら一歩二歩と足を進める
足取りが重いのはきっと現実逃避したい心の弱さの現れだろう
青
寒…
頬を撫でる夜風は少し肌寒く
心身共に俺を冷やしていった
青
はぁ…
溜息をつきながら電気を付けると視界の下の方に何かが映っている
視線を下ろすと水色の彼が座っているのが見えた
水
もぉ~っ!いふくんおっそい!!!
水
僕待ちくたびれたんだからね!
あからさまに膨れっ面のほとけが俺を出迎えた
青
はぇ…あ、ごめん
予想外の出来事に間抜けな声が出る
水
まぁそれはいいとして帰ってきたらまず言うことがあるでしょ?
青
あぇっと…
水
た?
青
た…だいま?
水
ん!せいか〜い
水
おかえりいふくん
水
ずっと玄関に居るのもあれだし早くリビング行こ!
青
ちょっほとけ!?そんなせんでもちゃんと行くから!
水
別にいいじゃんw早くいくよ~
グイグイと俺の袖口を引っ張りながら歩くほとけ
かわらへんなぁ…こいつは
水
にしてもいふくん珍しいね
青
ん、なにが?
水
だっていふくん今黒スーツじゃん?
水
いふくんって出かける時ラフな格好が多いから珍しいな〜って
青
あ〜確かに
青
そういや久しぶりにスーツ着たわ
水
だよね!なんか新鮮だな〜
水
いふくんカッコいいよ
青
はッ!?…不意打ちずるいやん//
水
んふっ、いふくん照れた照れた~w
青
うるせっ!うるせっ!
水
にしてもそんな格好してどこ行ってたの?
青
………え"
水
僕なんかマズいこと聞いた?
青
いや、そうじゃないけど
水
僕に言えないところに行ってた…?
水
まさか浮気か!?
青
は!?それは違ッ
水
冗談冗談w
水
いふくんがそんなことしないのは分かってるから
青
びっくりした…
水
ちょっとからかっただけだよ〜w
水
僕絶対怒ったりしないからどこ行ってたか教えてくれる?
青
その…えっと………
青
ほとけの葬儀に…
これは俺の彼女が死後4日目の出来事
次回:なにも変わってない彼女