1章-開幕
とある日
一通の電話が私の携帯にかかってきた
ルカ
…リドル?
リドル
…あ、もしもし、ルカかい?
ルカ
リドル…どうしたの?また、機械が分からずに悩んでる?
リドル
違うんだ…その話はもうよしてくれ。
リドル
じゃなくて!君、ナイトイレブンカレッジから届いた手紙、読んでくれたかい?
ルカ
…え?手紙…あー、届いてるよ。それがどうかしたの?
リドル
単刀直入に言うと、ルカにナイトイレブンカレッジに転入という形で来て欲しいらしいんだ
ルカ
…
ルカ
は?
全く頭に入ってこない
昨日は携帯のSNSはなんだーとか聞かれたのに
今度は転入?
ルカ
リドル。脅されてるなら私が懲らしめるよ
リドル
この僕が脅されるとでも?
ルカ
あ、リドルが脅す方かな?
リドル
…
ルカ
ごめん。で、学園長はなんか言ってたの?
リドル
学園長が直々に僕に行ってきたんだ…。
リドル
僕は寮長として忙しいから電話はきるけど…
リドル
明日来て欲しいって言ってるから、渡されてある制服きて、入学式来てね
ルカ
…明日
朝
ルカ
…とりあえず、制服着たけど…
リドルの学校って、男子校じゃなかったっけ
ルカ
なんか隠してる?
ルカ
ま、何とかなるか
とりあえず、家の前に佇んでいた黒い馬車に、乗り込んだ
ルカ
はぁ…。道中疲れた
ルカ
リドルは…そっか。寮長だっけー?
ナイトイレブンカレッジは、黒をモチーフとした城なんだ…
ルカ
…入口どこだろ
セベク
…人間!!!!
ルカ
…わっ!何!?
セベク
…す、すまない…。貴女様の前の人間に申し出てたのだ
ルカ
あ、そうなんですね
なんなんこの人
セベク
あの、もし良ければ…
ルカ
?
入口を教えて貰っても構いませんか?
ルカ
…は?
セベク
…✨️
ルカ
あの、私が先生だと勘違いしてます?
セベク
…え
ルカ
私…
先生じゃないです






