ifくん病み

感情がなくなってきた頃

突然この生活に変化が訪れたんだ

ピーンポーン

こいつらきっっっしy((((殴

がチャリンコ (すみませんふざけました)

人体実験をするためですよ

目が覚めたら暗闇の檻のようなところにいた

床には骸骨らしき白い何かが落ちていた

どのくらい経ったのか、時計がないから分からない

そんなとき…

そういって手招きする女性の元へ行って手を繋がられた

手を繫いだのは何年ぶりだろうと思っていると

何か不審な場所に来た

そう言われ、寝っ転がった

すると何か固定をするようなものを手、足、お腹に付けられた

恐怖などなかった…いや分からなかった

すると医者のような格好をした人が自分の横にたった

すると大きな注射器のような物を持ち…自分の横腹に刺した

うたれたところから溶けていくような激痛が体中にはしった

もうどのような痛みかも分からない

これでもかといわんばかりに叫びまくった、暴れ回った

すると終わったのか注射器を抜いた

息が荒い

おもいっきり叫んだおかげで喉が枯れた

すると持ち上げられ

ドサッ

おもいっきり檻の中に投げられた

注射器で刺されたところが痛む

そんな日が何年か続いたある日

起きると

猫になっていた

科学者が俺をまた実験しようと来たときには大喜びしていた

どうやら成功したのは俺だけだったらしい

そこからはレイラと言う人に育ててもらった

人間に戻る方法なども教えてもらった…だがある日レイラの様子が急変して…

おかしくなった

そして俺はおかしくなってしまったレイラから逃げ

身を隠すために日本に行き

今にいたる