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しゆん
あっと
しゆんくんが出ていくのを確かめ、俺はあっちゃんに話しかけた。
莉犬
あっと
莉犬
俺は、しゆんくんと昔、喧嘩して、今も話さないでいることをあっちゃんに言った。
莉犬
あっと
あっと
莉犬
莉犬
俺の過去のこと、あっちゃんはまだ知らない。
あっと
あっと
あっと
あっと
莉犬
あっと
莉犬
あっと
あっと
あっと
莉犬
莉犬
莉犬
あっと
しゆん
しゆん
しゆん
しゆん
しゆん
しゆん
莉犬
しゆん
しゆん
莉犬
莉犬
しゆん
しゆん
船の中にある水族館
しゆん
しゆん
莉犬
莉犬
しゆん
莉犬
莉犬
しゆん
莉犬
しゆん
俺としゆんくんの声がハモった。
莉犬
しゆん
しゆん
しゆん
しゆん
莉犬
莉犬
莉犬
しゆん
莉犬
莉犬
莉犬
しゆん
しゆんくんの頬に涙が流れていた。
しゆん
しゆん
その時の、しゆんくんの笑顔は今まで見た中で一番輝いていて。
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