高山
あーあ女ってこえーよな。
高山
だってさ、表面に出さねんだよ?感情。あいつうぜえとか思っとるくせに。
高山
ほらまた…
倉田
それなぁ〜もうほーんと楽しかった😊、ありがとう昨日はっ❤
有田
あたしも〜ありがとぉ!!
高山
な?、
高山
え?なんでもねえ会話じゃねえかって?じゃあこれを見てみろ
倉田
ねー!!
倉田
(あぁ昨日のこいつの格好だせかったなぁ…隣歩くの恥ずかしすぎたわ)
有田
ほんと!!また行こーね😊
有田
(こいつとおると金ばっか使って楽しくねーわ。やっぱあっちと遊び行けばよかったー。)
高山
な!?!?
高山
みただろ今の。。。女ってほんっと恐ろしい生き物だよな。
高山
なんでそんな考えてることがわかるかって???
高山
俺。実は感情読めるんだよ。とか言ったら厨二病やらなんやら言われんだよ。うん。
高山
もうさ、こんな能力があるってだけでトラブルに巻き込まれかねないからいつもはバレないように密かに生きてんだけど
高山
高校に入って心機一転…って思ってたんだよ。思ってたんだよな。
高山
俺が見てる先のあの女
高山
感情がねえんだ。






