飲み屋…
亜嵐
かんぱーい!
龍友
なぁなぁ、〇〇って彼氏いるの?
〇〇
ゲホッ…
涼太
〇〇、可愛いからいそうだけどね
〇〇
い、いませんけど
亜嵐
えー!そうなのー
裕太
めっちゃいそうやけどな
隼
それな
メンディー
本当はいたりして?
〇〇
いませんから!
龍友
じゃあ、彼氏いた事は?
〇〇
えっ…えっと…
その時〇〇と玲於の目があった
玲於
あっ…
〇〇
……
〇〇
あ、ありますよ…
〇〇
(玲於が見てる…気まず)
亜嵐
やっぱねー
涼太
そりゃいるか
1時間後。
亜嵐
じゃあ、そろそろ終わりにする?
涼太
そうだね
玲於
めっちゃ飲んだわ
龍友
俺も~
裕太
〇〇、外暗いけど大丈夫?
〇〇
はい、平気です
隼
ほんとに?送ってこうか?
〇〇
いえ、大丈夫です
メンディー
気をつけてね
〇〇
はい!さようなら!
龍友
ばいば~い
〇〇はGENEのメンバーと別れて1人暗い道を歩いてると
知らない男 1
おい、ねーちゃん
知らない男 2
こんな所で1人?
知らない男 1
俺たちと一緒に遊ぼ~
ガシッ
男が〇〇の腕を掴んだ
〇〇
は、離してください!
知らない男 2
いーじゃん
〇〇
嫌です!
知らない男 1
あぁ?文句あんのか?
〇〇
(誰か…助けて…)
〇〇
(玲於…)
玲於
おい
知らない男 1
あ?
知らない男 2
なんだテメェ?
〇〇
玲於…(泣)
玲於
こいつの彼氏だけど
玲於
俺の彼女に手出すんじゃねぇーよ
ボコッ
玲於が男を殴った
知らない男 1
痛ってー!
知らない男 2
行くぞ!
そう言って男は去っていった
〇〇
ありがとう…
玲於
ったく、変わってねぇーじゃねぇかよ
〇〇
ごめんね…
それは中学の時のこと
ヤンキーに絡まれた〇〇を玲於が助けてくれたのだ
玲於
ほら、行くぞ
〇〇
うん…
話し長かったかな?笑
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