👶Prologue
ジミン(ちむ)
オンマ~!だっこぉ
ユ・○○
おいで!
ジミン(ちむ)
わぁい♡えへへ~//
(ガッシャーーーンッ!
ジョングク(ぐぅ)
う...っ、ふぇぇん😭
ユ・○○
あ~、よしよし...ビックリしちゃったねぇ...
ジョングク(ぐぅ)
オンマァ... っ、あのね、僕ね、おもちゃこわちちゃったの... ヒック...
テヒョン(てて)
んぅ... オンマァ??
ユ・○○
あ、てて起きた?
テヒョン(てて)
ぐぅとどーして泣いてりゅの?
あ、ちむじゅるい... 僕もだっこぉ
あ、ちむじゅるい... 僕もだっこぉ
ジョングク(ぐぅ)
オンマァ~!
テヒョン(てて)
オンマッ!
テヒョン(てて)
オンマァ!!
''オンマ''と呼ばれていますが、一応私...
ただのベビーシッターです。
10月27日
私ユ・○○は、ベビーシッターになりました。
子供が大好きな私。
ある日お母さんから、知り合いの家でベビーシッターを探してる
って聞いて、思わず引き受けちゃいました。
(ピンポーン
早速、私を雇ってくれた人のお家を訪ねます。
とても綺麗な一軒家。
(ガチャッ
ミン・ユンギ
はい...
家から出てきたのは.........
ユ・○○
あの、今日からこちらで働かせていただく、ユ・○○と申します。
ミン・ユンギ
あぁ、ベビーシッターの... 入って
ユ・○○
お邪魔します... 。
出てきたのは、怖そうな雰囲気の男性。
もう少し年配の人かと思ったら、かなり若そう。
ミン・ユンギ
ミン・ユンギです、よろしく
ユ・○○
よろしくお願いします。
ミン・ユンギ
あいつら、まだ寝てるから起きたら取り合えず...
飯食わせてやってください。
飯食わせてやってください。
ユ・○○
はい。
ミン・ユンギ
じゃあ俺、仕事行くので
そう言って出ていくユンギさん。
すごく、クールな人......
この先やっていけるか、もう不安になってしまった。