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今日も憂鬱な学校。
やっと〝アイツ〟と 離れられたと思ったのに。
教室
私は素早く席に着いた。
アイツらにバレないように。
そんなことを思っていると
誰かに手を引っ張られて
廊下に出された。
手を引っ張られた時
金髪の髪の毛が見えた。
廊下
橋本 凛
...な, なに。
井上 瑞稀
いじめてあげる。笑
橋本 凛
いじめて欲しいなんて
橋本 凛
誰も言ってない。
井上 瑞稀
言ってないけど
井上 瑞稀
お前の顔が言ってんだよ笑
井上 瑞稀
ばーか笑
橋本 凛
っ......
やだよ...
誰か助けて...
小黒 澄香
なにやってるんですか？
井上 瑞稀
何もやってませんけど？笑
橋本 凛
はっ...
生徒会長...?!
井上 瑞稀
用はそれだけですか？
井上 瑞稀
生徒会長さんっ笑
アイツはそう言って去っていった。
小黒 澄香
よしっ...
橋本 凛
ありがとうございます！
小黒 澄香
いや...
小黒 澄香
生徒会長なんで,
小黒 澄香
当然のことをしただけですよ！
橋本 凛
あの...
橋本 凛
同じクラスですよね？
小黒 澄香
はい！
橋本 凛
お友達になりませんか...？
小黒 澄香
ぜひ！
小黒 澄香
じゃあ,
小黒 澄香
私の事はすみかって呼んでね！
橋本 凛
おっけい！
小黒 澄香
凛ちゃんって呼べばいいかな？
橋本 凛
うん！
初めて友達ができた...！
私は嬉しかった...
この時までは...
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コメント
9件
瑞稀くん金髪って凄い((
ちょ, ストーリー作っちゃったから300いってないけど上げるわ笑
ハート300♡で続き書きます❕
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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