秀
ん…、ぁ………ぇ、ここどこッ…
目が覚めるとベッドに居て、あたりはしんとしている。
秀
ぁ…ぇぇぇッ…?、、、
どうやら周りを見ると、俺の家じゃないようだ。
ガチャ
秀
ぇ…ッ???
蓮
ん…、あ、やっと起きた…?
秀
えーッと…、蓮くッ''!!!
何かと腹が調子が悪い。 じわじわとくる痛み ___
秀
あ''ッッ!!いた''いッ…!!
蓮
え、大丈夫そ?
蓮君が薬を飲ませたとか… 考えてしまっていたけど違うか …、
蓮
トイレいく?
秀
ぁ…いきます…。
正直人のトイレを借りるのは迷惑だし。 あまり長居はやめよう。 お腹の調子で決まるが… 、
秀
あ''…っ…ぅぅ''ッッ…、
ん…?え?
秀
は…ぇぇ?
おむつを履いている…。 すぐ脱げると思ったが、なかなか取れない。
秀
な、なんでッ…
秀
も''らすッッ…!!
秀
たすけ''てッッッ!!
自分の声に頭がかち割れそうなくらい 気持ち悪い _
蓮
ん、はまったな…、
蓮
取れないの…、?
秀
う'''…ん…ッ
性格が変わった…?
蓮
とってあげよっか…。
ぺりぺりとめくる音 __ 俺はその試し方をやったはず…?
秀
でる''ッッ!!
あれ…、なんだ… どぼどぼと出る便…。 下痢なのか…、
蓮
よくできました…。
秀
ッッ…
そのお腹の痛みは不自然に止まり、 何事もなかったように消え去る。
秀
長居してすみません…ッ
蓮
い〜よ、、、
秀
ひろ…、、
蓮
でしょ…、
秀
ここで寝れるくらいですね…。
蓮
ふふ…ッ
苦笑…、なぜ笑うのだろう。