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コメント
0件
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エレン
あー、嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
なんなんだ
この気持ち悪さ
今すぐ吐き出したい
殺してやりたいと
思えば思うほど
痛くて
辛くて
寂しくて
悲しくて
苦しい
そういうのが全部押し寄せてくる
ああ、ヤバい俺…
エレン
エレン
エレン
血に染ったドス黒い手だけ──
ピンポーン
エレン
エレン
ｶﾞﾁｬ
エレン
アルミン
ミカサ
エレン
アルミン
エレン
アルミン
アルミン
アルミン
アルミン
アルミン
エレン
エレン
アルミン
アルミン
アルミン
エレン
ミカサ
ミカサ
ミカサ
ミカサ
ミカサ
エレン
ミカサ
ミカサ
ミカサ
ミカサ
エレン
アルミン
エレン
アルミン
ミカサ
エレン
ミカサ
エレン
エレン
エレン
エレン
アルミン
エレン
エレン
ミカサ
アルミン
エレン
ｶﾗﾝｯ
エレン
アルミン
ミカサ
エレン
ミカサ
アルミン
エレン
エレン
ミカサ
エレン
アルミン
ミカサ
エレン
俺、怖かったんだ
変な夢を見て
アイツら全員殺した後
何年後かに、お前らと一緒に死ぬ夢
確信はないけど、分かってしまった
それは、未来の記憶なんだって
怖くても、歩み続けなきゃって
間違った道に進もうとしてた
……リヴァイさん、俺
本当の自由
手に入れました
アルミン
エレン
エレン
ミカサ
アルミン
アルミン
エレン
エレン
エレン
アルミン
ミカサ
ミカサ
エレン
エレン
3月30日
ちょっぴり…いや
僕らにとっては、すごくすごく特別な日に
いつも通り3人は学校に向かっていた
いやー、ハッピーだねー(？)
うんうん
これで、この話はホントの終わりかな？
これはハッピーエンドっしょ！
ね
エレン
エレン
エレン
エレン
か、考え直したからいいだろっ！
まあ…
めでたしめでたし☆
