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霊華の夢の中
※霊華の過去の話でっせ(年齢違いあるかも)
私は幼いときに両親を亡くしてそれ以来、姉が仕事で居ない間は近藤さんの道場に居候していた
そう...それはそんな私がまだ16歳だった時
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
ガララララ
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
そう、視線の先には傷だらけの近藤、そして土方がいたのだ
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
それが土方十四郎という男との出会いだった
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方は私が持っている飲み物に指をさす
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
土方 十四郎
土方 十四郎
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
近藤 勲
土方は飲んでいた黒い飲み物?を吹き出した
土方 十四郎
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
土方 十四郎
近藤 勲
近藤 勲
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
2人「ギャースギャース」
近藤 勲
???
???
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
霊華はすぐさま土下座した
鬼頭 霊華(16)
霊華は抱きつきながら話す
???
近藤 勲
???
土方 十四郎
???
土方 十四郎
鬼頭 玲(きとう れい)
土方 十四郎
鬼頭 玲(きとう れい)
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
土方 十四郎
それから 楽しい時間は続いた
...続いて欲しかった
それはある日のことだった
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 玲(きとう れい)
いつもの様に勲の道場に向かった後のことだったらしい
鬼頭 玲(きとう れい)
近頃 攘夷活動は活発化していて資金難のせいか強盗なんてこともたびたびあった
ガチャ(玄関のドアが開く)
鬼頭 玲(きとう れい)
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
鬼頭 玲(きとう れい)
鬼頭 玲(きとう れい)
攘夷志士
その後...私の姉...玲は殺された
ただ...私がそれに気づくのはその日の晩のことだった
近藤の道場にて
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
近藤 勲
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
霊華の家
土方 十四郎
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
近藤 勲
近藤 勲
鬼頭 霊華(16)
私が頬に触れるころには...姉はもう冷たくなっていた...
鬼頭 霊華(16)
私は泣いた めいっぱい泣いた
それから先は余り覚えていない
ただ...泣き疲れて寝てしまったようだ...
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
土方 十四郎
鬼頭 霊華(16)
いつの間にか目から涙が零れていた
鬼頭 霊華(16)
土方 十四郎
土方 十四郎
土方 十四郎
姉の葬式は恐ろしい程に淡々と進んだ
ミツバちゃんは泣いていた 玲はミツバちゃんにとっても姉の様な存在だったから
勲も泣いていた 玲とは昔からの幼なじみだったから
そーちゃんも泣いていた きっと「死」なんてまだ理解していないだろうけど もう会えなくなると知って...泣いていた
十四郎は...泣いていたかな みんなに泣いている姿は見せなかったけど
なんで...姉が殺されなきゃいけない 私はただ...普通に暮らしたいだけなのに...なんで...なんで...
私は...姉の形見のピアスを握りながら復讐を誓った
次の日の夜...
私は武州を出ることにした
もちろん姉を殺した攘夷共を皆殺しにするためだ
でも...最後に私の唯一の親友に会いたくて その人の家に向かった
ピンポーン
ミツバ
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
ミツバ
ミツバ
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
そんなことを言い合っているうちにミツバちゃんは私を抱き締めていた
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
ミツバ
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
ミツバ
私はミツバちゃんにつられて 抱き締めながら泣いていた
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
ミツバちゃんはそんな私を静かに見ていた
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
鬼頭 霊華(17)
ミツバ
鬼頭 霊華(17)
私はミツバちゃんの家をしばらく離れて言った
鬼頭 霊華(17)
そこから...私は家を...武州をでて攘夷狩りを始めた
姉を殺したのは誰か分からないが攘夷は悪だと決めつけていた
見つけては殺し殺されかけまた殺した
正直狂っていたんだ...ただ...狂いきれなかった
毎晩毎晩殺した攘夷が夢にでてくる
それは24歳になっても変わらなかった
夢にでてきて言うんだ
私を指さして
「おまえのせいだ」って
あぁ...今日もか
攘夷志士
攘夷志士
攘夷志士
攘夷志士
攘夷志士
鬼頭 霊華(24)
鬼頭 霊華(24)
鬼頭 霊華(24)
終わり