義勇
炭治郎は、姫靈のこと知らないのか?
炭治郎
はい、あまり
蜜璃(みつり)
あっ、炭治郎く〜〜ん!
炭治郎
蜜璃さん、
蜜璃(みつり)
あれ、姫靈も来てるの
義勇
そうだ
姫靈
(左目痛い)
炭治郎
あっ来た
義勇
おい、大丈夫か、顔色悪いぞ!
姫靈
ああ〜。大、、大丈夫だ、
蜜璃(みつり)
ホント?〜〜〜
姫靈
あぁ〜
姫靈
(やばい、熱い)
炭治郎
あれ?左目、腫れてない?
姫靈
大丈夫、、、、ふぅーー
義勇
絶対にダメだな、
蜜璃(みつり)
うんそうね、
バタッ
炭治郎
あっ
義勇
あっ
蜜璃(みつり)
限界来たわね
炭治郎
そうですね
義勇
いいから、運ぶぞ
姫靈
(あれ、ここどこだ)
義勇
きずいたか
姫靈
ここは?
義勇
普通の部屋だ
お館様
済まないね、私のために、
姫靈
お館様、いいえ、別に私がしたことです。
お館様
ありがとう
炭治郎
その、眼帯外して
姫靈
はい?
炭治郎
眼帯外して
姫靈
なっなんて?
炭治郎
いいから、
義勇
外しな
姫靈
いやだ
炭治郎
なんでだ
炭治郎
はずしな!
姫靈
ちょ!
ひら
カチンッ
姫靈
ふぅ〜、時止まった、動け
炭治郎
眼帯って、えー
姫靈
えっ眼帯、ついてない、
炭治郎
鬼だ
姫靈
ちょ!待って牙もはえなないじゃん!
炭治郎
ほんとだ、、、
姫靈
この右目、時の呼吸だから







