体育館裏
紫耀
○○
そこには紫耀と勇太、クラスの男子がいた。
クラスの男子
なんて言って、皆が殴りかかってきた。
何度も何度も体を殴られる。
助けて…って何度も何度も心の中で叫んだ。
でも、そんな声届くはずもなく
私は意識を手放した。
クラスの女子
クラスの男子
そう言って○○に水を掛けた。
頭から足まで綺麗に…ね…。
クラスの女子
クラスの男子
皆が逃げていった。
〜
○○
○○
目を覚ますと、もう夕方だった。
私はふらつきながら家に帰った。
家に帰ってもボーッとするだけ。
ご飯を作る気にもならなくて、ご飯も食べてない。
いや、食べられないんだ……。
○○
気付けばため息ばっかり。
もう疲れたな……
また裏切られるんじゃ……。
そんなことを思いたくもないのに 思ってしまう……。
〜次の日〜
教室も教室に入れば痛いくらいの視線。
そして、私の悪口。
もう全部嫌になる……笑
先生
先生のこの一言でクラスは騒がしくなる。
先生が注意するけど中々静かにならない。
先生
呆れたのか、ため息をついて転校生を呼んだ。
ガラガラ
転校生が入ってくる。
それと同時に女子が騒ぎ始めた
クラスの女子
クラスの女子
先生
廉
廉
廉
先生
ひまり
ひまり
廉
永瀬さんは笑顔でひまりの所に行った。
クラスは永瀬さんが来たことで盛り上がった。
〜休み時間〜
女子の皆は永瀬さんの周りに集まっていた。
そんな中私は関わる気など無くずっと自分の席に座り 外の景色を眺める。
廉
○○
廉
廉
突然、話し掛けてきた永瀬さん。
○○
廉
なんて話してたら______
ひまり
ひまり
クラスの女子
廉
クラスの女子
廉
ひまり
永瀬さんにも嘘を言う皆。
私は嫌になり教室を出て行った。
行く所は1つ。
そう、屋上だ。
○○
また景色を眺める。
キーガチャンっ
廉
○○
○○
なんて座りながら景色を眺めてた。
目からは涙が溢れる。
永瀬さんが居ると気付かずに。
廉
○○
○○
私は急いで流した涙を拭いた。
廉
廉
○○
廉
廉
なんて言いながら隣に座ってくる。
○○
今は優しくしないで……
信じて良いのかダメなのか……
優しくされたら分かんなくなる……
だから……
やめて……
続く
お願いなんですけど、
この物語をブクマをして下さった人が 沢山居たんけどすけど、
ブクマする時、一言言って欲しいです……。
あと、ブクマはフォロワー様限定です…。
把握よろしくお願いします🙇🏻🙇🏻🙇🏻
コメント
9件
フォローしました!ブクマ失礼します!🙇♀️
フォロー+ブクマ失礼致します!
ブクマ失礼します! 面白いので続きが楽しみです! (廉くん優しすぎ😍)