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コメント
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isa
手を伸ばしても､掴めない
ただ炎と､炎に焼けて爛れた落下物だけが､俺の右手を燃やした
燃えてる
けど､痛くなかった
isa
ただ泣く事しかあの時の俺には何もできなかった
いっそ､俺もお母さんの所へ行かせてください
炎の海へと飛び込もうとしたが､ギリギリで救助隊が俺を抑えた
isa
もう､お母さんは助からない
死なせてください
お母さんともっと
一緒に居たかった
？) …
？) ほんとうにそうなのか？
？) …
？) 本当は安心してるんじゃ無いの？
？) "あの時死ななくてよかった"って
？) そうだよね(笑
？) だって
？) 今､"潔世一"は
？) 周りに人が居て
？) 信頼できる人が居て
？) とっても
？) 昔の事なんかとっくに
？) 全部忘れて
？) "幸せ"だもんね
isa
isa
isa
ｽﾙｯ(手袋をして
isa
(左手で右手を握り締め
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯ(玄関からのノック音
isa
ｶﾞﾁｬｯ
isa
isa
kai
kai
isa
nesu
isa
kai
kai
isa
isa
kai
ﾊﾞﾀﾝｯ
kai
nesu
kai
kai
kai
ｶﾞﾁｬｯ
isa
kai
nesu
isa
kai
isa
nesu
isa
kai
isa
isa
kai
kai
isa
kai
isa
kai
isa
isa
kai
isa
kai
isa
kai
isa
ｽﾙｯ(外す
nesu
isa
kai
isa
kai
isa
kai
isa
kai
isa
kai
isa
ｽﾙｯ(嵌める
kai
カイザーとネスが帰って行って
isa
kai
nesu
nesu
kai
ちょっと下手になっちゃった…
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