ユキ
おやすみなさい
夏休み最終日の夜
なかなか寝付けなかった
ユキ
、、、
ユキ
よし、みんな寝たよね
ボクは何故か 散歩に行った
ユキ
いってきます
家から歩いて5分ほどすると
小さい頃よく遊んだ公園が目に入る
ユキ
懐かしいなぁ
静かな公園
昼間はとても騒がしく、 楽しそう
ユキ
まるでボクの家族みたい
みんな時間が経つに連れて
段々恐ろしく、悲しく 変わっていった
ユキ
どうして、、、?
ユキ
なんでみんな変わっちゃったの?
ユキ
教えてよ
ユキ
ボクにはわかんないよ
ボクは ボクじゃないから?
ボクが失敗作だから?
ユキ
どうしたら、、、
ユキ
みんなもとに戻るんだよ!!
ユキ
なんでだよ!!
ユキ
変わんないでよ、、、!
ユキ
クソぉ、、、
この世界は
少し厳しいんだ
それでも
生きるのが、ボクの意味で
ユキ
ボクの
ユキ
ボクの人生という本を
ユキ
完成させるのが、、、
ボクの罪滅ぼし
ユキ
さぁ、帰ろうか
ユキ
ボクの
ユキ
変わっちゃった家に
ユキ
ボクの本に
作者兼主
こんにちわ!
作者兼主
めっちゃ早く終わったw
作者兼主
これで完結です
作者兼主
なんか変な終わり方したなぁ
作者兼主
読んでくれた方、
作者兼主
本当にありがとう!!
作者兼主
それでは最後に
作者兼主
このお話はフィクションです!