さくしゃ
注意!
さくしゃ
病み類
さくしゃ
キャラ崩壊
さくしゃ
意味不
さくしゃ
類くんの母捏造(というか作者の母に重ねた)
さくしゃ
前の話がこれの前編になってるので前作を読んでない方はそちらから読んでいただけるとあらすじがわかるとおもいます!
さくしゃ
本編へどうぞ!
司
類…
暫くして
類
ね、司くん、手首離してくれないかな??
もう落ち着いたから
もう落ち着いたから
司
だがしかし…
類
僕を信じてくれないのかい?
類
やっぱり僕は…
司
あー!わかった!!わかったから卑下するな!!
類
うん。ありがとう
司
本題に入っていいか?
類
あぁ、
司
お前は風邪を引いて休んでたのだよな?
司
その割には元気に見えるが…
類
っ…ごめん司くん
司
そのごめんの意味とは?
類
嘘、なんだ。
司
なっ、なぜそんな嘘を…
類
気づいて欲しかっただけ
類
なんて言ったら君は怒るかい?
司
気づいて…?
類
あぁ、この前母さんに
神代母
類は自由すぎる
神代母
少しはまともに学校の授業を受けて欲しい
神代母
遊んでばかりいないで
類
と言われたのさ、
司
それとこれになんの接点が…
類
別に上2つはどうでもいいんだけど、最後のだけはどうしてもしんどくて、僕は真剣にやってたつもりだから、遊びって思われてしまっていて、
類
それが想像以上に辛くて、病んでしまったというのかな?
類
もちろん、前の学校での事も多少は関わっているけど…
類
辛くて、母に僕の気持ちが伝わらないなら消えてしまおうかと
類
思っていたんだよ。
司
そうか…
司
とりあえず自分を傷つけることだけはしていないよな?
類
…
司
なっ、しているのか!?
類
さぁね?
類
秘密だよ
司
むむ、
司
それなら確認するのみ!
司
手首、腕、足あとは、お腹とかひと目見ただけじゃ分からないとこを見せてくれ!
類
え?
類
嫌だよ。
司
何故だ!!
類
何故、と言ってもねぇ…
類
手首以外は何もしていないからかな?
司
そうなのか?
司
なら手首を見せてくれ。
類はしぶしぶながらも手首を見せる その手首には新しい傷から古く、治りかけているような傷もあった。
類
はい、これでいいかい?
司
何故お前はそんなにケロッとしているんだ!?
類
えっ?
司
まぁ少し待っていろ。近くで手当てするものを買ってくる。
司
間違えても切ったり逃げようとするなよ!
類
あぁ、わかったよ。
数分後
司
類!逃げてないよな!!
類
あぁ、しっかりと居るよ。
司
そうか。良かった。
司
じゃあ、手当てするから手首をもう一度見せてくれ。
類
ん、ありがとう
手際よく消毒をし、ガーゼを貼り、包帯を巻いて
司
これでどうだ。
類
問題ないよ、司くん
司
もう間違っても手首切ろうとしたりするなよ。
司
もしも何かあったら俺の家にこい。
司
いつでも相談乗るから
類
あぁ、すまないねぇ
司
今はすまないじゃなくてありがとうを聞きたいんだがな!!
類
じゃあ、ありがとうでいいのかい?
司
あぁ
類
ここまで読んでくれてありがとう!
司
まさか前作の♡が200を超えるとは…
類
なんか後編めっちゃ駆け足だったね!?
さくしゃ
類くん、気にしたら負けだよ??
司
気になるに決まっているだろう!!
類
そうだよ
さくしゃ
えぇ、
さくしゃ
まぁそれは私の語彙力が招いた失敗ってことでいい?
類
だめだよ。
司
ダメだな。
さくしゃ
え、めっちゃハモるじゃん
さくしゃ
いいや(良くない)
さくしゃ
ここまで読んでくださりありがとうございました!
司
もし良かったら♡忘れるなよ!!
類
コメントもしてくれたら嬉しいねぇ