現在時刻:2024/10/02 0:05
主
( ⊃д⊂)ゴシゴシ …
主
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主
主
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主
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主
START!
じゃっぴとurが行った後
俺達は一度すぐ近くのベンチに座った
もちろん、背中合わせ、左右が見えるように
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俺はやっぱりだめだ
皆が無事だっていう希望を持って言ったつもりだったのに
気付いたら暗い話に代わってしまってる
dnさんは案外怖がりだし… hr君はメンバーの中じゃ年少組だから不安だろうし…
俺がしっかりしなきゃいけないのに…
リーダーのじゃっぴがいないんだから…
ポジティブに考えれるurがいないんだから…
naさんは女性なんだから…
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クスッと笑って目を見て話してくれたnaさん
そっか…そうだよ…
女性だからなんだ
男だからなんだ
怖いのはみんな一緒なんだから
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みんなに気を使わせてしまった
でも、もう大丈夫
4人で、お互いに守り合いながらじゃっぴ達を待つから
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ダルマが見ていた方へ向かうと そこにはなお兄とetさんがいた
というか…さっきの今ってまさか…
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反応から、ttに化けた誰かと会ったのは確かだった
けど、それよりも今はとりあえず移動
二人を連れて、urと先導でnaさん達の元まで4人で走った
どれだけ時間が経ったか…
だいぶ待った気はするが、jpさんもurさんも帰ってこない
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4人でjpさんたちが無事に帰ってくるよう祈っていると…
「ーーーい!おーーーーい!!」
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遠くの方から叫ぶ声が聞こえた
それは次第に近づいてきて、はっきりと聞き慣れた4人の声がした
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4人で走って、naさんたちの元へ向かった
叫びながら手を振って走って行った
あっちも気付いてくれたみたいで手を大きく振り返してくれた
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なお兄の声はとっても優しくて
俺は小さく頷いた
そして、naさん達同様に、ttのことを話した
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「あの偽者ttさんです」
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なお兄の言葉に、皆が大きく頷いた
なお兄はいつだって冷静だ
みんなもなお兄の言葉を聞いて思いを出した
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「おー!!」
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何度か聞こえたあの声
rnにとっては初めての経験で、怖いに決まってる
しっかり手を繋いでrnと警戒しながら探索をしてる
ダルマがいないのを確認しながら
校内をあちこち見させてもらった
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そんなことを話しながら歩いていると、向こう側を人影が通った
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rnの安心したような声とは裏腹に
俺から出た声はあまりにも場違いな声だった
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ゆっくりと一歩、踏み出そうとした瞬間
だるまさんがころんだサバイバル4のことが頭によぎった
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どうにかギリギリrnは止まれたみたいで俺の手をしっかり握っている
同時に…今ので“誰か”に俺たちの存在を認識されてしまった
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ttがこちらに向かって走ってくる
rnも安心して走ろうとする
けど、俺は握った手を離さない…離す気はない
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感じる
ttとは違う気配
感じる
どす黒い、ナニカ
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ttは…
いや、そいつは…
俺の言葉に間を開けて…
そして…………
不敵な笑みと共に口元に弧を描いた
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現在時刻:2024/10/02 2:23
タップ290お疲れ様です
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